想現一致


想現一致は在庫管理改善支援センターの造語です。

「想」とは会社が実現したい「理想」、つまり経営者の想いです。
「現」とは「想い」を実現するための現実、つまり従業員です。

いくら「想い」があっても、それを実行するのは従業員です。
従業員に理想を伝え、その想いに共感がなければ、現実には
なりません。

在庫管理の現場でよくあるのが、

在庫を減らせ!

という経営者の大号令です。

その通りに在庫を絞ると、今度は在庫が足りない場合があります。

次の司令は、なぜ在庫を減らしたんだ!
在庫を増やしておけ!

という矛盾する声です。

在庫管理や生産管理の担当者は、つねにこの矛盾した指示に
悩んでいます。

在庫管理は経営戦略

私は常々、在庫管理は経営戦略とマッチすべきと考えています。
マッチしている企業は社会から評価されています。

例えばアマゾン。
「地球最大の品揃え」という理想を実現するために、あらゆる商品を
在庫しています。しかも、その在庫を置くための倉庫、そしてすぐに顧客に
届けるための物流網などのインフラ整備に巨額な資金を投じています。

実際にアマゾンは赤字を出し続けています。
しかし、我々はアマゾンで買い物を続け、日に日にその存在感を
増しています。投資家も資金を引き揚げることなく、アマゾンに
投資を続けています。

経営者に必要なのは決断

在庫管理がふらついている会社の特徴は、経営者の在庫に対する姿勢が
定まっていません。
ある日は在庫を減らせ、別の日は在庫を増やせ。
朝礼暮改に従業員はうんざりしています。
しかも、在庫を減らす、増やすと言った指示がざっくりと計算した金額
だったり、感覚的な指示だったりします。

トヨタ自動車が強いのは、資金力ではありません。
ブレない決断だと私は考えています。

トヨタでは、作業員が生産ラインを止めることができます。
通常の工場では絶対にありえません。

別の会社の工場見学に行ったときも、会社の想いと従業員の
動きが一致していました。

企業規模は関係なく、原理原則は全く同じである証拠です。

想現一致のためには、経営者の強い意志による決断が
必要です。

決断があってこそ、従業員はその強い想いに従い
動くことができます。

在庫管理は社員全員参加であるべき

在庫管理担当者は、
在庫が切れればその場で怒られ、
在庫が余れば、後から(棚卸しの時など)に怒られます。

しかし、在庫は在庫管理担当者だけで作っているものでしょうか。

営業・マーケティングのずさんな市場予測による過剰要求も
よくあることです。
売上を上げているのは営業かもしれませんが、
売れ残りの余剰在庫を抱えて、営業利益を減らしているのは営業の
責任でもあるでしょう。

また、製造部門も同じです。
在庫を正しく扱えていないことによる紛失、生産不良は情物一致
を阻害する要因の一つです。

在庫は会社全体で作っているものです。
経営者は、在庫問題を一部門の責任にせず必ず全部門に問いかける
必要があります。

在庫戦略の策定は重要!

経営戦略と在庫戦略がマッチした会社は、
高い営業利益を確保しており、社会からの信頼が厚く、
従業員も理想の実現に常に前向きです。

  • 高コスト体質を見直したい
  • もっと売上を上げたい
  • 社員の定着度を高めたい
    社員を新しく雇わずに営業を1人増やしたい

全て在庫管理で実現可能です!

経営戦略に基づいた在庫戦略の立案のお手伝いをします。
詳しくはお問い合わせください。

在庫管理に学びの場を!

在庫管理改善支援センターは、在庫管理に解決策が見出せず
お悩みの経営者、担当者向けに「学びの場」を2つご用意しました。

在庫管理講座に行く時間が無い方
ご自宅で学びたい方に
在庫管理の教科書のご案内

講師から直接学びたい方に
短期間で学びたい方に
在庫管理セミナー



お問合せ方法

お電話によるお問合せ

電話番号:090-4468-9045
外出していることが多いので、携帯電話が便利です。
業務中は、クライアント様との仕事に集中するために
電源を切っていることも多いので、メッセージを残し
ていただけると助かります。

スマートフォン

スマートフォンは以下のボタンをクリックすると直接電話ができます。
スマホで問い合わせる
パソコンの場合は警告表示が出ます。ご注意ください。
警告表示が出た場合は、「何もしない」を選択してください。

メールフォーム