ビールゲーム

ビールゲームとは、
在庫管理・サプライチェーンが学べるビジネスゲームです。
1960年代、マサチューセッツ工科大学の教授が開発しました。

とても単純なゲームですが、普段会社で起こっている
ことが驚くほどリアルに盤上に現れるので面白いです。

ビールゲームで体験し、学べること

在庫管理の基本であり最も大切な、
原材料から最終顧客に至るまでのものの流れと情報の流れが分かります。

自分の意思決定がどのような影響を及ぼすのか?
適正在庫を実現するためには何をすればいいのか?

ということをシンプルに体験できます。
問題発生の原因と結果をリアルに分かります。

そして、その中から実際に仕事をしていく中で
何を行うのが良いのかが分かる学びの多いゲームです。

ビールゲームの目的

ビールゲームでは、各自が在庫を極力少なくしつつ、かつ
欠品を起こさない状態を目指します。

在庫は1つに付き、1ポイント
欠品は1回発生に付き、2ポイントとして
計算します。

これらの合計得点がより少ない方が勝利です。

ビールゲームの流れ

ビールゲームの流れ

ビールゲームは、最低4人1組でプレイします。
それぞれ、工場、一次卸、二次卸、小売店の役割を務めます。
1階のゲームで30~50週(ターン)を実施ます。

1週(ターン)の流れは次の通りです。
ビールゲームの流れ

  1. 【入荷】「配送2」の容器の中にある商品を「在庫」に入れる。空の容器を川上側の近くに置く。記録シートに「入荷数」を記録する。
  2. 【移動】「配送1」にある容器を「配送2」に移動する。
  3. 【生産】工場は「生産指示」においてあるカードを開き、書かれた数の原材料を「原材料」から取り出し、容器に入れて「生産1」に置く。
  4. 【受注】「発注」に置いてあるカードを開く。記録シートに「受注数」を記録する。
  5. 【出荷】「在庫」から「受注数」+「受注残」の数量分の商品を取出し、容器に入れて「配送1」に置く。不足分が欠品となる。
    記録シートに「出荷数」と「欠品数」を記録する。
  6. 【計算】「在庫数」を計算して記録シートに記録する。5で記録した欠品数を記録シートの翌日の「受注残」に転記する。
  7. 【発注】発注数をカードに記入し、「発注」に置く。
  8. 【注文】「消費者」からの注文数を記録したカードを「注文」に置く。

役割間で相談してはいけない

ビールゲームで一番大切なルールは、役割間で一切相談してはいけない
ということです。
【発注】は全て自分だけで決めます。
自分の意思決定が、流通全体に及ぼす影響を体験できます。

アレンジ

ビールゲームは、全くトラブルの無い理想的な環境を想定して
行います。それでも多くのトラブルが発生します。

在庫管理改善支援センターでは、
より現実の複雑な世界に近づけるために、要望によってアレンジを加えます。

例えば、

  • 物流のトラブル
  • 保管数量の制限
  • 不良品

などです。

ビールゲーム研修について

ビールゲーム研修は、3-4時間かけて行います。

  1. 90分・・・ゲームプレイ
  2. 30分・・・結果集計
  3. 90分・・・振り返り

特に重要なのは、最後の振り返りです。
起こってしまった原因を検証し、そしてそれを起こさない、
あるいは未然に防ぐためには何をすべきかを討議します。

ゲームで得た学びは、すぐに明日から活かせます。

ビールゲーム研修の料金

  1. 研修費\40000
    (ゲーム用品、ゲームセッティング、振り返り指導込み。)
  2. 交通費

ゲーム開催に必要な最小催行可能人数は4人です。

お客様でご用意していただくのは、会議室のみです。
外部の会議室やレンタルルームを使う場合は、別途会場費がかかります。

ビールゲームのお問い合わせとお申込み

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こちらからどうぞ。

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