仕掛品

仕掛品とは、製品を生産している途中のもので、
組立や加工を行っている最中のもの。

生産途中のものを全てさすため、製造リードタイム
長ければ長いほど、仕掛品の種類と量は増えます。

基本的にそのままの状態で販売できないものですが、
キットや補習品などとして販売できるものを半製品と呼びます。

一般的に、在庫の用途は、

部品(材料)< 仕掛品 > 製品

の順番で、用途が限られていきます。

その逆で、在庫としての単価は、
以下のようになります。

部品(材料)< 仕掛品 < 製品

仕掛品は、各種部品の組み合わせでもありますが、
作業や加工などの人件費もかかっています。
つまり、在庫としての単価は、単なる部品コストの
組み合わせではありません。

仕掛品がたまると、部品をはるかに超えるコストが
流出します。

仕掛品を上手く使った生産方式

ATO(Assemble to Order)受注組立や
BTO(Build to Order)受注加工組立では、ある程度の仕掛品(半製品)
在庫を持ち、顧客からの注文があったら、在庫している仕掛品
集めて、生産を再開します。
パソコンメーカーのデル(Dell)は、この生産方式を取り入れる
ことによって、復活を果たしました。

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