情物一致

情物一致とは、データとモノの流れや状態が一致していることを言います。

情物一致のポイントはとてもシンプルです。
入庫をするときは、入庫処理をしてモノをすぐに保管場所に格納。
出庫をするときは、出庫処理をしてモノをすぐに保管場所から出す。

情物一致をしていない状態を情物不一致といいます。
製造現場でよく起こっていることは、

  • 検収したはずのモノがどこにもない
  • データと現物の数が違う
  • 置いてあるモノと表示が違う
  • 邪魔だから移動した
  • 知らないモノがある

これには2つの原因があります。

  1. 処理とモノの移動のタイムラグが大きい
  2. 入庫と出庫のルールが徹底されていない
  3. 入庫と出庫のタイミングを知らない

処理とモノの移動のタイムラグが大きい

「面倒だったから」、「忙しかったから」などの理由で処理が遅れたり、
モノの移動が遅れたりする場合です。

忙しい時に限り忘れがちになります。
時間がたてばたつほど処理しなければならないことを
忘れてしまったり、別の担当者と処理がバッティングしてしまったり
することもあります。

特に部品の受け入れは短時間に集中することも多いので、
処理も滞りがちになります。

コンピュータで全社的に管理をしている場合、
処理が遅れてしまうと、在庫が正しくわからなくなってしまい、
生産指示や調達にも影響が出ます。

入庫と出庫のルールが徹底されていない

入庫の時に入庫伝票がなかったり、置き場が決まっていなかったり、
出庫の時に持ち出し票や払い出し票がないと、各担当者が好き勝手に在庫を移動してしまいます。

3定の徹底と、入庫や出庫の際の記録や移動のルールを決めることが
大切です。

入庫と出庫のタイミングを知らない

いつの時点で入庫になるのか、または出庫になるのか?
タイミングが認識されていないことがあります。
会社によって様々なケースがあります。

出庫を例にとってみても、

  • 部品を倉庫から持ち出したときが出庫(部品移動)
  • 部品を生産現場が使い始めた時が出庫(生産着手)
  • 部品を生産現場が使い終わった時が出庫(生産終了)

などのパターンが考えられます。

タイミングが認識されていない場合は、
実地棚卸でよく問題が起こります。

数えてはいけないものを数えてしまったり、
数えるべきものを数えなかったり、

せっかく実地棚卸をしても、棚卸しが原因で在庫狂いが
発生することになってしまいます。

情物一致は、データと現物の同期とともに、
データ上、

  • いつ入庫となるのか
  • いつ出庫となるのか

を明確にして全社員が認識しなければいけません。

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