適正在庫に悩まない需要連動型在庫管理表

適正在庫を維持する在庫管理表

適正在庫の悩みを解消する
需要連動型の在庫発注管理表です。

一般的に需要連動の発注を行うためには、複雑で高度なシステム
が必要です。
しかし、中小企業では導入が難しいものが多いのが現状です。

今回ご紹介する需要連動型発注は、普段使っているエクセルが
あれば使えます。

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適正在庫が一目で把握できる

適正在庫の表示

需要連動型在庫管理表は、在庫の充足率(適正在庫を100%として、どれくらいの割合の数量があるのか?)
を各品目単位で色で分けてひと目で分かるようにしています。

  • 青:過剰
  • 緑色:適正在庫
  • 黄色:やや不足(発注しても良い)
  • 赤色:危険(発注必要)
  • 黒:欠品中

それぞれの色の範囲はユーザーで自由に設定可能です。

適正在庫の維持によって、欠品の発生はもとより
過剰在庫も最小限に抑えます。

在庫管理において発注とは何か?

在庫数=入庫数-出庫数
入庫数とは、製品や材料の発注であったり、製造業であれば生産数です。
入庫は、最初に在庫数を決める唯一の要素です。

入庫のコントロールが在庫管理のカギになります。

発注はなぜ難しいのか?

発注方法は大きく分けて3つあります。
発注方式

予測発注

予測発注は、過去の実績や販売計画などから、将来の必要数の予測を立てて、あらかじめ発注数量を予測する方法です。
この方法は予測が難しいという欠点があります。
実際に予測はほとんどあたりません。

発注点発注

発注点発注は、ある一定の数量を切った時に一定量を発注する方法です。
過去のデータが無かったり、販売見込みなどが無い会社では、よく採用されている方法です。
この方法は、在庫が10個になったら20個発注といった簡単な方法です。
現場だけでも運用できるので、こちらも一般的に良く採用されている方法です。
しかし、適切な発注点の設定と定期的に発注点の見直しをしなければいけません。
見直しを怠ると、過剰在庫や欠品の原因になります。

需要連動発注とは

需要連動発注は、需要に応じて発注数を決める方法です。
一見すると、予測発注と似ていますが「予測しない」のが需要発注の特徴です。
今回ご紹介するシステムは、この発注方式に当たります。
日々の需要に応じて自動で適正在庫を決めます。

もう、適正在庫の計算に悩む必要はありません。

誰でもできる(ベテラン不要)

適正在庫は自動で決まるので、それに応じて発注数も
自動で決まるので誰でも発注できます。

  • 発注作業がパートやアルバイトでもできる
  • 発注作業が短時間で終わる

過去の需要を調べたり、慣れた社員が一生懸命悩むことが無くなります。

これまでは、ベテランが長年の勘と経験で行っていた発注を
パートやアルバイトに置き換えられます。

エクセルだけでいい(高度・高価なITシステム不要)

通常、こういった適正在庫のシステムは、数百万円~数千万円です。
しかし、需要連動型在庫発注表であれば、エクセルだけでOKです。
''低コストで簡単に導入できるシステム'です。

難しい改善不要(明日から導入できる)

一般的には、適正在庫システムの導入に当たり次のような事が求められます。

  1. 会社全体で改善に取り組み仕組みを作る
  2. リアルタイムで情報を収集できるシステム

大企業ならまだしも、資金も人員も限られている
中小企業が導入するのはハードルが高い方法です。

さらに、多くのシステムでは過去数年分のデータを使った予測に
成るケースが多くデータの蓄積が必須ですが、このシステム
では過去のデータは不要。
1週間もデータを取れば、すぐに使えます。

やることはたったの3つだけ(難しい操作無し)

需要連動型在庫管理表を運用するために必要なのは、
たったの3つだけです。

需要連動発注をしたい商品の

  1. 出庫数
  2. 発注残
  3. 現在庫数

以上を専用ファイルに毎日記録します。
これだけで、適正在庫が自動で決まり、
発注数も自動で計算されます。

記録するだけなので難しくありません。
パートやアルバイトが実績値を入力してもらいましょう。

ベテラン社員は発注数に頭を悩ませて、
長い時間をかけていた発注業務から解放されます。

需要連動型発注システムの画面の見方

需要連動型発注システムはとてもシンプルです。
在庫管理に慣れていなくても誰でも使いやすいような設計になっています。

適正在庫が需要に応じて自動計算

適正在庫の表示
適正在庫と発注数が自動で計算されます。
発注数がすぐに分かります。

さらに、既定の購入ロット単位の発注にも対応
※例)A01-003(桃)は、発注数4だが購入ロットは10個なので、10個発注が必要。

適正在庫は、わざわざ見直しをしなくても需要に応じて自動で計算されます。

製品の生産にも応用できる

この需要連動型発注は、生産計画にも応用できます。
次のように対応させてください。

  • 対象工程の生産数=入庫数
  • 次工程で使った数=出庫数
  • 次工程の生産指示=発注残

仕掛品が減り、リードタイムの短縮、資金繰りの改善が期待できます。

注意点

需要連動型在庫表はシンプルで大変強力手法ですが、

以下の点にご注意ください。

  • 完全に欠品を防ぐ方法ではありません。
  • 取り扱う期間が短い(1週間以内)限定品や1点ものなどには適用できません。
  • 安全係数を大きくし過ぎると過剰在庫になります。
  • 実績の記録は毎日してください。
  • 発注は原則として都度実施です。
  • 品目LTの最大値は、120日までです。(長いLTには適していません)
  • 品目LT分の出庫実績の蓄積が望ましいです。

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