瀬戸内scmの経営理念と存在意義

経営理念

「より良い」の実現のために、常に考え実践し続ける。

「もっと良くなるはず!」と考えることをやめず、 実践し続ければ、必ずその想いは実現します。

そして、 働く仲間もお客様も、社会も必ず幸せにできると信じています。

弊社がより良くしたいものとは、次の5つです。

  1. 付加価値をもっと高められないか?
  2. 一人一人が自分の持つ能力をもっと生かせないか?
  3. 一度切りの人生をもっと楽しく生きられないか?
  4. 地方と都市部の待遇格差を無くせないか?
  5. 地球がずっと美しいままであり続けられないか?

 

自律した組織作りの支援が私たちの使命

私たちが事業を提供する上で最も大切にしていることは、お客様の自律した組織作りの支援です。

私たちの定義する自律とは、「変化に対応し続け、自分たちの組織を、自分たちの力で、生産性を高めて成長し続けられること」です。

 

ITやノウハウは、単なるツールです。それらを使いこなせることこそが、本当に必要なことです。

自律した組織は、会社の成長と従業員の幸せを延ばし続けることが可能だと信じています。

巻く環境が刻々と変化する中、自律した組織に変わるための支援をするために、弊社は全力で常に考え実践し続けてより良いサポートを常に追求し続けます。

 

 

ホンモノの生産性向上

瀬戸内scm株式会社が考えるホンモノの生産性向上とは、企業が生産性を高めることによって、働く人の人生が充実し社会全体が幸せになることです。

そのために、私たちは企業のしっかりとした土台(考え方、仕組み作り、ノウハウの提供)作りを提供します。

ホンモノの生産性は人が変われば必ず実現できる

これだけ便利なITツールがたくさんあるのに、生産性が劇的に改善しないのはなぜでしょう?

私たちは考えました。結局、

最新ITツールを使うのはあくまでも「人」です。

  • ちょっとした考え方の差
  • ちょっとした知っていることと知らないことの差

「ちょっとしたこと」が企業に定着するだけで、劇的に良くなります。

 

考え方が身に付けば、自律的に仕組みを改良することができるようになります。

日本の存在感を取り戻したい

日本の競争力は、右肩下がりです。

世界競争力年鑑の競争力総合順位の推移は、次のようになっています。


引用:IMD「世界競争力年鑑2022」からみる日本の競争力 第1回:データ解説編(三菱総合研究所)

 

人口はこれからも減少し続けます。

生産性を上げるしか日本には道はありません。

基本と原理を大切にします

アメリカの著名な経営学者ピーター・ドラッカーは「基本と原則に反するものは、例外なく時を経ず破綻する」という言葉を残しています。

これは在庫管理にも当てはまります。

これまでの経験上、在庫管理の悩みを抱えている会社は、基本と原則を守っていません。

基本と原則を守らないことが原因で、自分たちの首を絞めていることにも気づいていません。

 

私たちは、基本と原則の重要性をよく理解しています。

発信と支援で、「気づいてもらう」ことも私たちの重要な役割だと考えています。

 

在庫管理が経営にもたらす4つの絶大効果

弊社が専門としている在庫管理は生産性向上に大きな貢献ができると考えています。

  1. キャッシュフローの改善
  2. 経営状態の見える化
  3. 業務コスト、教育コストの低減
  4. 無駄な資源消費を抑える

キャッシュフローの改善(経営資源の効率的な活用)

経営の中で、日常的に一番大きな資金を投じているのは、「仕入れ」です。

在庫管理の改善によって適正在庫が実現できるため、過剰・滞留・不良在庫が減るため、キャッシュフローが改善します。

商品を取り巻く環境は、昔と比べて大きく変わっています。特に大きな変化は、

  1. 需要よりも供給が多い
  2. お客様の購入の選択肢が広い(商品バラエティ、購入チャネル)
  3. 商品寿命が短い

上記の3つの変化により、商品が売れにくくなっています。

昔のように「たくさん仕入れれば良い」という考え方で仕入れをしている会社は、

過剰・滞留・不良在庫を多く抱えており、キャッシュフロー(資金繰り)の悩みを常に抱えた状態です。

経営状態の見える化が実現できる

在庫管理ができていない会社は、次の2つの問題があります。

  • 在庫を効率よくお金に変えられていない(キャッシュフローが悪い)
  • 会社の状態が見えない。(どれだけ儲かったかがよくわからない)

このような状態は、経営者にとって不安しかありません。不安な状態では将来への投資ができず、現状維持が精一杯です。

在庫管理を改善すると上の問題キャッシュフローが良くなり、会社の状態がわかるようになります。

そのため、将来への設備投資、従業員への給与への反映など、会社の成長をより加速させることができます。  

業務コストと教育コストの低減

在庫管理は「ベテランの仕事では無く、誰でもできる仕事にすべき」というのが弊社の持論です。

業務経験の豊富なベテランには単純作業ではなく、もっと価値のある高度な仕事をしてもらい、

そして、在庫管理はもっと簡単に誰にでもできるようにして教育コストを下げることが生産性の向上につながります。

 

ただ、残念ながら未だ昭和気質が残っているのが事実です。

代表的なのは、

  1. KKD(勘、経験、度胸)ばあれば良い
  2. ベテランに頼る(在庫の場所は、俺が全部知っている!など)
  3. 在庫管理はエクセル(もっと酷いのは、手書きのみ)

実際に上記のような会社は、過去の習慣や経験にとらわれすぎており、過剰・滞留・不良在庫が多く、

また、ベテランが不在の場合、業務が回らないといったことが起こっています。

売上・利益が上がる、生産性の向上

 例えば、業務を改善することで、

  • 1台当りの作業時間を50%削減できた。
  • 3台の機械を1人1台管理から、1人で3台できるようになった(作業効率66%UP)

こんなことが実現できます。 生産性が向上すれば、少ない時間で、これまでと同等もしくは大きな成果を上げることができるようになります。 さらに、従業員も休めるようになり、ワークライフバランスが良くなります。

無駄な資源消費を抑える

年々暑くなっており「温暖化」が身近に感じられるようになりました。地球環境保護は待った無しの状態です。

在庫管理の支援をしていて、本当に多いと思ったのは、「過剰・滞留・不良在庫」の存在です。

 例えば衣料品は、1年間で29億着生産して約半分の15億着が廃棄されています。

ちまたでは、衣料品のリサイクル、リユースが目立ちますが、そもそも「たくさん作る」という事が根本原因です。 この根本原因を解決できるのが、在庫管理です。在庫管理という仕事によって、間接的にSDGsに貢献できます。

【募集】人財、業務提携、代理店

瀬戸内scm株式会社では、当社の理念に共感していただける方を増やしてより良い社会の実現を目指しています。

現在は次のような募集を行っています。

  1. 人材採用
  2. 業務委託、副業
  3. 改善パートナー
  4. 販売代理店(在庫管理システム)
  5. 業務提携(改善コンサルタント、システム会社)

人財採用(正社員、パートタイム)

瀬戸内scm株式会社では、正社員やパートタイムなどの従業員を募集しています。

週休3日制など新しい働き方も可能です。

人財採用の職種や条件等についてはこちらをご覧ください。

業務委託・副業

瀬戸内scm株式会社では、業務委託や副業を希望の方を募集しています。

業務委託・副業の職種や条件等についてはこちらをご覧ください。

改善パートナー

これまでの長年の知識や経験を活かして、スポットコンサル、セミナー講師をやりませんか?

条件や働く時間も自由に決められます。定年退職者にも最適です。

改善パートナーについて

 

在庫管理システムの販売代理店

在庫管理110番を運営している瀬戸内scmでは、弊社の在庫管理システム「成長する在庫管理」 のお客様をご紹介いただける代理店を募集しています。

  • 登録料金無料、ノルマ無し
  • 商品知識不要
  • 紹介だけで報酬発生

と代理店様の負担を最大限減らし、メリットを最大限増やします。

詳しくは販売代理店募集のページをご覧ください。

業務提携(コンサルタント、IT会社)

在庫管理の周辺分野に知見のあるコンサルタントやIT会社を募集しています。

具体的には、

  • 起業の業務改善に取り組んでいるコンサルタント様
  • AI、IoTなどの技術を持つIT会社様
  • 補助金や助成金申請などに強みを持つ企業・士業様

弊社は製造業、卸売業の閲覧者様が多いので、特にそういった業界に強い方は相性が良いです。

お問合せフォームよりご連絡をいただけますと助かります。

 

無料個別相談の申し込み・在庫管理全般のお問合せ

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