在庫管理セミナーは対面型とオンラインで開催中です!
生成AIの回答やネットにあふれる表面的な知識だけでは解決できない「適正在庫」のギモンと課題を解決します。
在庫管理によくある5つの悩みの解決に役立つ
- 適正在庫の決め方・計算方法が分からない
- 欠品や過剰在庫が減らせない
- 経験と勘の属人化を誰でもできるようにしたい
- 課題が多すぎて、何から着手すべきか分からない
- 独学なので基本を体系的にきちんと学びたい
在庫管理セミナーで「分かる」4つのポイント
自社の在庫管理の「現在地」
専門家考案のチェックシートで自社の状況を「見える化」します。
最優先で取り組むべき課題と目標が具体的にわかります。
適正在庫の計算・維持する方法
専門知識や難しい計算は一切不要です。
簡単で会社も現場も納得する合理的な方法が分かります。
発注方法の選び方
適正在庫の要点である発注方法の適切な選び方が分かります。
作業効率アップにも効果的です。
誰でもできる在庫管理の仕組み作り
標準化・基準化の進め方が分かります。
ベテランの属人的な経験と勘に頼らず新人でもできるようになります。
在庫管理セミナーの内容
「分かりやすさと即実践!」が在庫管理110番のセミナーの特徴です。
難しい数式や統計は一切使いません。誰でも翌日の業務からすぐに実践・活用できます。
01.自社の在庫管理レベルと最優先で解決すべき課題を知る
課題が多くて何から手を付けたらいいのか分からない・・・
そんな悩みを解消します。
在庫管理アドバイザーがコンサルティングで使っている「在庫成熟度診断&問題チェックシート」を使って、あなたの会社の現在地を見える化します。
さらに、少人数制なので在庫管理アドバイザーが「最優先課題」をその場でフィードバック、あなたの会社がやるべきことが具体的に分かります。
- 在庫管理成熟度診断(自社の在庫管理レベルの把握)
- 在庫管理問題チェックシート(在庫管理のキーとなる問題のチェック)
02.在庫管理はなぜ必要なのか?
在庫が経営に与える影響、コストを解説します。
売上のため、欠品しないように在庫は必要・・・!
この考え方は一部合っていますが、不正解でもあります。
その証拠に、業績の悪い企業は在庫を抱えすぎて苦しんでいることが多いです。
一方で好調な企業は在庫をうまくコントロールしています。
- 在庫管理が必要な理由
- 在庫の維持費用(在庫は働かない資産)
- 在庫と資金繰り(キャッシュフロー)の関係
02.在庫管理の最重要指標「在庫回転率」の使い方
「在庫金額が多い=悪い」と勘違いしてはいけません。
適正在庫のカギを握るのは、在庫管理の最重要指標である在庫回転率です。
正しい考え方と使い方が分かります。
- 在庫回転率が経営と実務をつなぐ指標である理由
- 在庫回転率の計算方法
- 在庫回転率の応用的な使い方
03.適正在庫の決め方・計算方法
うちの会社の適正在庫をどれくらいに設定すればいいのか分からない・・・
適正在庫を決めるのに難しい数式・統計学は一切不要です。
重要指標である「在庫回転率」使ってシンプルで経営層も現場も直感的に納得する適正在庫を計算する方法を解説します。
- 経営的観点から適正在庫を計算する方法
- 実務的観点から適正在庫を計算する方法
- 会社の在庫削減目標を、現場が理解しやすい目標値に変換する方法
04.適正在庫の実現と維持方法
目標値は決まったけど、具体的にどこから手を付ければ良いか分からない・・・
このパートではそんな悩みを解消します。
適正在庫の計算によって、削減すべきもの・そうでないものが明確に分かれます。
忙しい日常業務の中でも効率的・効果的に取り組む方法を解説します。
- 在庫の適正化の優先度をつけて、効率的かつ効果的に成果を出す方法
- 適正在庫を維持するための3つのポイント(頻度・客観視・想定内)
- 維持・見直しに役立つ方法
05.自社に合った適切な発注方法の選び方と安全在庫の設定方法
発注方法は戦略的に使い分けできていますか?
表面的なノウハウだけで中には使ってはいけない発注方法を使ってしまい、欠品や過剰在庫を引き起こしている場合もあります。
在庫管理ができている会社は例外なく複数の発注方法を使い分けています。
適切な発注方法を選択すれば、適正在庫の実現だけではなく、作業効率化や自動化も視野に入ります。
なぜ、発注点発注やMRPだけではいけないのか?という理由も分かり、自社に最適な発注方法が実践できるようになります。
- 4パターンの発注分類の特徴(メリット・デメリット)
- 6つの発注方法の特徴、適用条件、使ってはいけないシーン
- 安全在庫は需要外の要素がある
06.【成功事例】在庫1000万円削減!から学ぶ在庫削減の進め方と誰にでもできる方法
1000万円を削減した事例で具体的な業務改善の進め方を解説します。
実際に使った具体的な改善手法を使った改善への取り組み方、誰にでもできる仕組みの作り方を解説します。
- 原因・現状把握の仕方とポイント
- 「多い、少ない、よくある・・・」主観的な言葉を客観的な指標(数値化)に置き換える方法
- 適正在庫とは違う、在庫削減目標の立て方
- 現場オペレーションの課題の見つけ方
- 在庫を活用した現場改善
07.経営戦略と在庫管理の関係
DELLやAppleが倒産の危機から復活できた裏側には、実は在庫管理の下支えがありました。
在庫管理がどのように復活劇に貢献したかを解説します。
DELLやAppleを復活させたヒケツは、中小企業でも実践可能でヒントが満載です。
08.失敗しない改善の進め方
最後にまとめとして、コンサルティングの現場で実際に行っている改善の進め方をご紹介します。
解説する手順に従って進めれば失敗の少ない着実に前進する改善ができます。
セミナー受講者様の感想
適正在庫と誰でもできる在庫管理セミナーは350人以上の方が受講しました。
その際にいただいたアンケートの感想を一部ご紹介します。

(東京都)
過剰在庫と欠品が頻発する原因がはっきりと分りました
過剰在庫や欠品が頻発していて悩んでいました。セミナーを聞いて、経営戦略と在庫管理が連携がほとんどできていないことが、問題が起こる原因だと確信しました。まず、現状の在庫管理の問題点を抽出し、改善対策を立てます。

(茨城県)
流れの改善は難しくない
流れもシンプルで誰が担当しても間違いが発生しにくい仕組み作りに興味が出ました。流れの改善を難しく考える傾向があるが、今回の改善例を聞いて、考え方が変わった。まず、弊社でカップリングポイントの確認、回転率を上げる工夫を考えます。

(静岡県)
部門内メンバーの在庫に対する意識が変わりました。今後、ルールと基準を構築します
これまでは経験と勘のみの管理で、保有コストの意識が低く、在庫増が放置されていました。セミナーで、部門内のメンバーの在庫に対する意識がとても変わりました。現在庫の3S活動、そして入庫・出庫の入り口と出口を決め、誰でもわかる、できるようなルールと基準を構築します。

(東京都)
独学で勉強してきたため、知識の整理ができました。
どちらかというと感覚で仕事をしている人が多い職業です。在庫管理の知識が足りておらず、勘による発注で会社の在庫がとても多くなっていました。在庫管理の基本と本質が改めて体系的に学べました。まず、データの活用を実践してみます。

在庫維持コストを聞いて驚いた
在庫維持コストは保管料くらいの認識だったので、15〜25%をかかっていると知り、驚きました。帰社後、在庫関連の試算して取り組むべきポイントを見つけたいと思います。

担当者ごとでバラバラな、社内の考え方を統一します
担当者ごとに考え方が違い、部品の発注の仕方や適正在庫数の感覚も違うため、社内で考え方の統一をしなければいけないと思いました。受講して学んだことを担当者の教育に生かします。また、会社システムの勉強会や、製品の生産中止のルール作りに向けて活動します。

基本的な在庫管理の必要性とステップ毎にやるべき課題が見えた!
基本的な在庫管理の必要性とステップ毎にやるべき課題が見えてきました。他部門間との協力や管理部門内でコントロールできることが明確になりました。具体的には、フォーキャストの見直し、他部署(特に、ロジスティクス、営業、カスタマーケア)との適正な協力ができるような体制づくりに取り組みます。

(岡山県)
自分で思っていた在庫管理が間違っていることを認識できた。
セミナーに参加して、私が考えていた適正在庫の考え方が根本的に間違っていたことに気づきました。適正在庫の前にやらなければならないことは、見える化の仕組みづくり、部門間での在庫情報共有を言うことが分かりましたので、実践します。
セミナー講師

在庫管理アドバイザー 岡本 茂靖
製造業・卸売業を中心に500社以上でコンサルティングや個別相談を実施。理論に加えて実務経験を生かした手法は分かりやすい・取り組みやすいと好評。
在庫管理のノウハウが詰まった著書がAmazon2部門で1位を獲得。
■経歴
メーカに入社後、部品調達・製造の要になる生産管理を担当。
製品の生産切り替えを行う設計変更から、さらに、国内・海外の仕入先からの資材調達、製品の受注対応、生産工程の進捗管理など、工場の上流工程から下流までの管理業務のほぼ全てに携わる。
その後、在庫管理アドバイザーとして独立。製造業を問わず、卸売業や建設業など、さまざまな企業の在庫管理の改善・サポートを行っている。
在庫管理セミナーの様子
在庫管理110番のセミナーは全て少人数制です。分からないことなどをその場で質問できます。
対面では東京・大阪・名古屋で開催、そして、オンラインでも受講できます。


在庫管理セミナー参加者の4つの特典

特典1 あなたの会社が最優先で取り組むべきことが分かる!
長年の知見に基づいて考案したチェックシートです
コンサルティングの場でも現状把握のために実際に使っています。
あなたの会社の現在地が分かり、今すぐに取り組むべきことが明確になります。

特典2 在庫管理アドバイザーの著書プレゼント
在庫管理に役立つ実務的な基本ノウハウが満載です。
アマゾンで1位を獲得(経営工学一般、中小企業経営)
2015年に発刊して以来、売れ続けているロングセラー

特典3 無料個別相談
困っていることを、直接在庫アドバイザーに相談できます。
あなたの会社の課題について具体的にアドバイスがもらえます
※事前申し込みが必要です

特典4 45日間のアフターフォロー
セミナー受講日から45日間、質問し放題です。
取り組んでみて困ったことや、セミナーの内容について自由に質問できます。
在庫管理セミナー開催日程
セミナーは、対面(東京・大阪・名古屋)とオンラインで開催します。
※現在2025年8月-2025年11月の受講予定を公開中です。(最新日程は、1か月に1回更新で、毎月3日頃まで発表します。3か月先の日程まで公開します。)
3か月以上のセミナー開催予定を知りたい、受講したいが合う日時が無い場合はこちらからご相談ください。
【対面型】東京・大阪・名古屋
東京
- 【東京】9月24日(水)12:30-15:00(限定3名)※午後開催
- 【東京】10月22日(水)12:30-15:00(限定3名)※午後開催
- 【東京】11月21日(金)9:30-12:00(限定3名)
大阪
- 【大阪】9月5日(木)9:30-12:00(限定3名) ※募集終了しました
- 【大阪】10月8日(水)9:30-12:00(限定3名)
- 【大阪】10月28日(火)9:30-12:00(限定3名)
- 【大阪】11月25日(火)9:30-12:00(限定3名)
名古屋
- 【名古屋】9月18日(木)9:30-12:00(限定3名)
- 【名古屋】10月21日(火)9:30-12:00(限定3名)
- 【名古屋】11月13日(木)9:30-12:00(限定3名)
【オンライン】会社、ご自宅等でご受講できます
- 【オンライン】9月8日(月)9:30-12:00(限定3名)※募集終了しました
- 【オンライン】9月16日(火)9:30-12:00(限定3名)※募集終了しました
- 【オンライン】9月22日(月)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】10月10日(金)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】10月17日(金)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】11月12日(水)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】11月27日(木)9:30-12:00(限定3名)
セミナー会場(東京・大阪・名古屋)
対面型セミナーの受講場所は以下の通りです。
- 東京会場:池袋本社(※最寄り駅:池袋駅)
- 大阪会場:江戸堀センタービル(※最寄り駅:肥後橋駅、中之島駅)
- 名古屋会場:名駅Minami-Oneビル(最寄り駅:名古屋駅)
※会場は変更になる場合があります。
在庫管理セミナーの受講料とお支払い方法
受講料
- 対面:45,000円 ※同一企業で2名様以降は36,000円
- オンライン:34,000円 ※同一企業で2名様以降は27,200円
- ※同じ会社・団体で2名様以上ご参加の場合は、2名様以降の受講費は20%割引になります。
- ※請求書払いに対応しています。(会社のご都合によるご入金期日の調整も可能です)
お支払い方法
お支払い方法は、
- 銀行振込み
- クレジットカード払い(JCB,アメックスを除く)
- paypal
をご選択可能です。
お申込みフォームに入力していただいたメールアドレスに振込先の案内を送信致します。
請求書をご希望の場合
会社の経費でご参加の場合で、請求書をご希望の方は、
宛名をお知らせください。請求書を作成して送付いたします。
領収証をご希望の場合
セミナー当日、お渡ししますので「宛名」をお伝えください。
在庫管理セミナーの受講申し込みフォーム
ご希望の開催場所・日程を下記からご選択ください。
請求書・領収証などをご希望の場合は、その旨をお書きください。
在庫管理セミナーのお申し込み後の流れ
在庫管理セミナーお申し込み後の流れについてご説明します。
(※受講票の送付等はありません。対面セミナーでは参加者の名刺が受講票となります。)
- 受講料のご入金
受講料のご入金をもって、参加確定となります。なお、会社の経理の都合上、ご入金できる日付が決まっている場合は予めお伝えください。また、請求書や領収証の発行も可能ですので、お申し付けください。 - 事前案内
セミナー当日の約7日前に、お申込みいただいたメールアドレスにセミナー当日のご案内を送付します。 - 開場
セミナー会場に入れるのは、原則セミナー開始時刻の10分前です。
会場によって前後することがあります。その場合は、事前案内でお知らせします。 - セミナー開始
セミナーを開始します。定刻に開始しますので遅れないようにお願いします。 - 個別相談 ※ご希望者のみ
個別相談はセミナー後に実施します。時間は60分間です。
後日も可能です。対面式の場合は、オンライン相談への切り替えになる場合がありますので、ご注意ください。