【受講生だけの参加特典】付き在庫管理セミナーの申し込みは▼をクリック
こんなお悩みをお持ちならお勧めです!
欠品が多い
過剰・不良・滞留在庫が減らない
管理や方法が属人化している
今のやり方が正しいか分からない
従業員を教育する場が無い
前任者からの引継ぎがうまくできない
在庫管理セミナーで学べる4つのポイント
「分かりやすさと即実践!」が在庫管理110番のセミナーの特徴です。
難しい数式や統計は一切使いません。誰でも翌日の業務からすぐに実践できます。
自社の在庫管理レベル
自社の「立ち位置」が分かります。最優先で取り組むべき課題と目標が具体的にわかります。
適正在庫の計算と維持する方法
適正在庫を2つの方法(実務的観点・経営的観点)で計算と維持する方法を解説します。
発注方法の選び方安全在庫の設定方法
適正在庫の要点である発注方法の選び方と安全在庫の設定方法を解説します。
誰でもできる在庫管理の仕組み作り
ベテランではなく、新人やアルバイト・パートでもできる仕組み作りの方法とコツを解説します。
在庫管理セミナーによって得られるメリット
①生産性の向上
製造業、卸業、小売業、建設業など業種を問わず、効率的な在庫管理が可能になり生産性が飛躍的に向上します。ます。例えば、不必要な人員配置や在庫を探す手間といったムダが無くなります。
②在庫の適正化
適正在庫の計算方法や維持する方法を学べば、過剰在庫や欠品リスクを大幅に減らせます。その結果、無駄な発注、保管費用、欠品対応の手間が減り、浮いた資金と時間を他の業務に投資できます。
③属人化の排除
誰でも実現できる在庫管理の仕組み作りを学べば、ベテランや特定の担当者に頼らなくても新人担当者やアルバイトでも判断や確認できるようになります。
④人材の育成
新人や複数の担当者に対して、イチから教えるのは多大な時間が必要です。実務を知る専門家が、すぐに役立つノウハウを分かりやすくお伝えします。
在庫管理セミナーの内容
在庫管理セミナーでは、適正在庫の実現方法と誰にでもできる在庫管理の仕組み作りを7つの章立てで解説します。
学んだノウハウは、難しい理論や特別なソフトは必要ありません。行動とエクセルのみでできるので、その日からすぐに活用できます。
01.自社の在庫管理レベルと最優先で解決すべき課題を知る
- 在庫管理成熟度診断(現在の自社の在庫管理レベルの把握)
- 在庫管理問題チェックシート(在庫管理のキーとなる問題のチェック)
- 失敗を繰り返さないための『前進あるのみの改善』を実現するための3ステップ在庫管理改善の進め方
02.会社にとって在庫管理とは?
なぜ在庫管理が必要なのか?
在庫が会社に経営・財務どんな影響を与えるのかを解説します。在庫管理の最重要指標についても解説します。
【演習】在庫管理の最重要指標の計算と活かし方03.適正在庫の定め方と計算方法
特別なシステムや難しい数式・統計学を使わずに直観的かつシンプルに適正在庫を定める方法を解説します。
- 経営的観点と実務的観点からみた適正在庫の求め方
- 改善に取り組む優先度と目の付け所
- 適正在庫を維持する3つのポイント
04.発注方法の選び方と安全在庫の設定方法
在庫管理ができている会社は例外なく複数の発注方法を使い分けています。適切な発注方法を選択すれば、在庫適正化だけではなく、効率化や自動化も実現できます。
なぜ、発注点発注やMRPだけではいけないのか?という理由も分かり、自社に最適な発注方法が実践できるようになります。
05.【成功事例】在庫1000万円削減!から学ぶ改善の進め方
1000万円を削減した事例で具体的な業務改善の進め方を解説します。
実際に使った具体的な改善手法を使った改善への取り組み方、誰にでもできる仕組みの作り方を解説します。
06.在庫管理と経営戦略の関係
好調な企業の裏には在庫管理があった!
1995年に倒産しかかったApple社が、復活できた最大の理由は在庫管理だった・・・!
同業種でも様々な戦略が取れることを解説します。
07.失敗しない改善の進め方
最後にまとめとして、失敗の少ない改善の進め方を解説します。
さらに、なぜ改善は元通りになってしまうのか?そうならないためのポイントを解説します。
セミナー受講者様の感想
適正在庫と誰でもできる在庫管理セミナーは350人以上の方が受講しました。
その際にいただいたアンケートの感想を一部ご紹介します。
過剰在庫と欠品が頻発する原因がはっきりと分りました
過剰在庫や欠品が頻発していて悩んでいました。セミナーを聞いて、経営戦略と在庫管理が連携がほとんどできていないことが、問題が起こる原因だと確信しました。まず、現状の在庫管理の問題点を抽出し、改善対策を立てます。
流れの改善は難しくない
流れもシンプルで誰が担当しても間違いが発生しにくい仕組み作りに興味が出ました。流れの改善を難しく考える傾向があるが、今回の改善例を聞いて、考え方が変わった。まず、弊社でカップリングポイントの確認、回転率を上げる工夫を考えます。
部門内メンバーの在庫に対する意識が変わりました。今後、ルールと基準を構築します
これまでは経験と勘のみの管理で、保有コストの意識が低く、在庫増が放置されていました。セミナーで、部門内のメンバーの在庫に対する意識がとても変わりました。現在庫の3S活動、そして入庫・出庫の入り口と出口を決め、誰でもわかる、できるようなルールと基準を構築します。
独学で勉強してきたため、知識の整理ができました。
どちらかというと感覚で仕事をしている人が多い職業です。在庫管理の知識が足りておらず、勘による発注で会社の在庫がとても多くなっていました。在庫管理の基本と本質が改めて体系的に学べました。まず、データの活用を実践してみます。
在庫維持コストを聞いて驚いた
在庫維持コストは保管料くらいの認識だったので、15〜25%をかかっていると知り、驚きました。帰社後、在庫関連の試算して取り組むべきポイントを見つけたいと思います。
担当者ごとでバラバラな、社内の考え方を統一します
担当者ごとに考え方が違い、部品の発注の仕方や適正在庫数の感覚も違うため、社内で考え方の統一をしなければいけないと思いました。受講して学んだことを担当者の教育に生かします。また、会社システムの勉強会や、製品の生産中止のルール作りに向けて活動します。
基本的な在庫管理の必要性とステップ毎にやるべき課題が見えた!
基本的な在庫管理の必要性とステップ毎にやるべき課題が見えてきました。他部門間との協力や管理部門内でコントロールできることが明確になりました。具体的には、フォーキャストの見直し、他部署(特に、ロジスティクス、営業、カスタマーケア)との適正な協力ができるような体制づくりに取り組みます。
自分で思っていた在庫管理が間違っていることを認識できた。
セミナーに参加して、私が考えていた適正在庫の考え方が根本的に間違っていたことに気づきました。適正在庫の前にやらなければならないことは、見える化の仕組みづくり、部門間での在庫情報共有を言うことが分かりましたので、実践します。
エクセルデータ分析研修の感想
エクセルでできる!、現場のためのデータ分析研修を受けた企業様の感想です。 業種: …続きを読む在庫管理セミナー受講者の感想(研究機関)
在庫管理セミナー受講者の感想をご紹介します。【お悩み】適正在庫の設定に悩んでいる …続きを読む在庫管理セミナー受講者の感想(卸売業:タイル・陶器)
在庫管理セミナー受講者の感想です。【お悩み】アイテム数が多く使用期限もある。もっ …続きを読む
セミナー講師
在庫管理アドバイザー 岡本 茂靖
多彩な実務経験を生かし、製造業・卸売業に向けた在庫管理セミナーやコンサルティングを実施。コンサルティングによって1,000万円削減した実績あり。在庫管理のノウハウが詰まった書籍がAmazon経営工学部門で2冠を達成。
■経歴
メーカに入社後、部品調達・製造の要になる生産計画の立案を担当。 製品の生産切り替えを行う設計変更から、さらに、国内・海外の仕入先からの資材調達、製品の受注対応、生産工程の進捗管理など、工場の上流工程から下流までの管理業務のほぼ全てに携わる。その後、在庫管理アドバイザーとして独立し、さまざまな企業の在庫管理の改善・サポートを行っている。
在庫管理セミナーの様子
在庫管理110番のセミナーは全て少人数制です。分からないことなどをその場で質問できます。
対面では東京・大阪・名古屋で開催、そして、オンラインでも受講できます。
在庫管理セミナー参加者の3つの特典
特典1在庫管理アドバイザーの著書プレゼント
在庫管理に役立つ実務的な基本ノウハウが満載です。
アマゾン経営工学一般、中小企業経営部門で1位を獲得。
2015年に発刊して以来、2日に1冊売れ続けているベストセラー。
特典2 無料直接個別相談
困っていることを、直接在庫アドバイザーに相談できます。
最優先で取り組む具体的な課題が分かります。
※事前申し込みが必要です
特典3 在庫セミナーのアフターフォロー
セミナー受講日から45日間、質問し放題です。取り組んでみて困ったことや、セミナーの内容について自由に質問できます。
在庫管理セミナー開催日程
対面セミナーは、東京・大阪・名古屋で開催、オンラインセミナーも随時開催しています。
※現在2024年11月-2025年1月の受講予定を公開中です。(最新日程は、1か月に1回更新で、毎月3日頃まで発表します。2か月先の日程まで公開します。)
3か月以上のセミナー開催予定を知りたい、受講したいが合う日時が無い場合はこちらからご相談ください。
【対面型】東京・大阪・名古屋
東京
- 【東京】11月20日(水)9:30-12:00(限定3名)
- 【東京】12月23日(月)9:30-12:00(限定3名)
- 【東京】1月9日(木)9:30-12:00(限定3名)
- 【東京】1月22日(水)9:30-12:00(限定3名)
大阪
- 【大阪】11月26日(火)9:30-12:00(限定3名)
- 【大阪】12月4日(水)9:30-12:00(限定3名)
- 【大阪】1月24日(金)9:30-12:00(限定3名)
名古屋
- 【名古屋】11月21日(木)9:30-12:00(限定3名)
- 【名古屋】12月13日(金)9:30-12:00(限定3名)
- 【名古屋】1月17日(金)9:30-12:00(限定3名)
【オンライン】会社、ご自宅等でご受講できます
- 【オンライン】11月11日(月)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】12月9日(月)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】12月18日(水)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】1月14日(火)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】1月27日(月)9:30-12:00(限定3名)
セミナー会場(東京・大阪・名古屋)
対面型セミナーの受講場所は以下の通りです。
- 東京会場:池袋本社(※最寄り駅:池袋駅)
- 大阪会場:江戸堀センタービル(※最寄り駅:肥後橋駅、中之島駅)
- 名古屋会場:名駅Minami-Oneビル(最寄り駅:名古屋駅)
※会場は変更になる場合があります。
在庫管理セミナーの受講料とお支払い方法
受講料
- 対面:45,000円 ※同一企業で2名様以降は36,000円
- オンライン:34,000円 ※同一企業で2名様以降は27,200円
- ※同じ会社・団体で2名様以上ご参加の場合は、2名様以降の受講費は20%割引になります。
- ※請求書払いに対応しています。(会社のご都合によるご入金期日の調整も可能です)
お支払い方法
お支払い方法は、
- 銀行振込み
- クレジットカード払い(JCB,アメックスを除く)
- paypal
をご選択可能です。
お申込みフォームに入力していただいたメールアドレスに振込先の案内を送信致します。
請求書をご希望の場合
会社の経費でご参加の場合で、請求書をご希望の方は、
宛名をお知らせください。請求書を作成して送付いたします。
領収証をご希望の場合
セミナー当日、お渡ししますので「宛名」をお伝えください。
在庫管理セミナーの受講申し込みフォーム
ご希望の開催場所・日程を下記からご選択ください。
請求書・領収証などをご希望の場合は、その旨をお書きください。
在庫管理セミナーのお申し込み後の流れ
在庫管理セミナーお申し込み後の流れについてご説明します。
(※受講票の送付等はありません。対面セミナーでは参加者の名刺が受講票となります。)
- 受講料のご入金
受講料のご入金をもって、参加確定となります。なお、会社の経理の都合上、ご入金できる日付が決まっている場合は予めお伝えください。また、請求書や領収証の発行も可能ですので、お申し付けください。 - 事前案内
セミナー当日の約7日前に、お申込みいただいたメールアドレスにセミナー当日のご案内を送付します。 - 開場
セミナー会場に入れるのは、原則セミナー開始時刻の10分前です。
会場によって前後することがあります。その場合は、事前案内でお知らせします。 - セミナー開始
セミナーを開始します。定刻に開始しますので遅れないようにお願いします。 - 個別相談 ※ご希望者のみ
個別相談はセミナー後に実施します。時間は60分間です。
後日も可能です。対面式の場合は、オンライン相談への切り替えになる場合がありますので、ご注意ください。
【最後に】アフターコロナに求められる会社の姿とは?
コロナ禍で、在庫管理を取り巻く環境が一気に変わりました。
アフターコロナの企業経営のキーワードは、次の2つです。
1.キャッシュフロー経営(資金効率の良い経営)
「とにかく在庫を持つ」のではなく、「必要な在庫はしっかりと持つ」という在庫管理がますます重要になっています。
製造業・卸売業(商社)が一番資金を使っているのは、人件費ではありません。
一番お金を使うのは「購買(発注・仕入れ)業務」です。つまり、在庫キャッシュフローに最も影響を与えます。
私が過去に見てきた、在庫管理に苦しんでいる企業様は、例外なく資金繰りにも困っていました。
資金繰りを改善するには、在庫管理の改善が最も効果的といえるでしょう。
月末に資金調達に奔走する前に、まず倉庫を見てください。あなたの会社の倉庫に商品や部品が山積みされていませんか?
それは、滞留したお金の山です。山積みの在庫が無くなれば、キャッシュフローはあっという間に楽になります。
さらに在庫はモノですから経費が掛かります。モノがが多ければ
- 広い保管場所がいる
- 管理にも手がかかる
そして、流行遅れになり、品質も劣化します。「いつか売れるから」と山積みにしてある
在庫に使った経費は取り戻せません。経費は会社の利益を押し下げます。
2.DX(デジタルトランスフォーメーション)で生産性向上
日本は人口が減り続けています。ベテラン頼り・いちいち現場に在庫数を確認する、人海戦術の属人的な在庫管理では生き残れません。
残念ながら、昔ながらの特定の人に頼る仕組みは長続きません。誰にでもできる在庫管理の仕組みが必要です。
これまでいろいろな会社を見てきましたが、在庫管理ができている会社は「例外なく」誰にでもできる仕組みを持っています。
だましだましで問題を先送りしてきたこれまでの仕組みがコロナによって、一気に問題が見えました。
在庫管理は特にDX(デジタルトランスフォーメーション)が進めやすい業務です。
誰にでもできる在庫管理体制を作っておけば、コロナのような出来事が起こっても慌てることもなく、冷静な対応が可能です。