ビールゲーム

ビールゲーム
ビールゲームとは、在庫管理・サプライチェーンの原理が学べるビジネスゲームです。
1960年代、マサチューセッツ工科大学の教授が開発しました。
50年以上経過した今でも世界中でプレイされています。
とても単純なゲームですが、普段会社で起こっていることが驚くほどリアルに盤上に現れるので面白いです。

在庫管理をやる上でもっとも大切で根本的なことをゲームを通じて楽しく体験できます。ITツールや色々なフレームワークがありますが、それよりももっと大切なことがあります。忘れていた本質的なことを気づかせてくれるのが、ビールゲームです。
  • 在庫管理の基本がゲームで楽しく学べる
  • 在庫管理で一番大切な本質が手軽に体験できる
  • 在庫管理担当者にふさわしいかどうか適性を見ることができる
  • 仕入先・販売先とウィンウィンのサプライチェーンを構築したい
  • ゲームへの取り組みを見て在庫管理に向いている担当者を選定したい
     
  • 在庫管理の基本がわからない
  • 在庫管理の基本を楽しく学びたい
  • セミナーなどに参加してみたことあるけど改善できない
  • 在庫管理の基本が身に付かない
  • グループ単位で学びたいが、いい手法がない
  • 管理がうまくいかない
  • 人材が育つきっかけがない
  • 業界団体(商工会議所、工業協会など)
    楽しいゲームなので会員企業の交流と知識向上に最適です。
  • 系列会社
    グループ間で受発注などを行っている場合は非常に効果的です。
  • サプライチェーンの仕組み作りをしたい会社
    サプライチェーンの構築に必要なことが学べます。
仕入先や販売先などを巻き込んだ開催は特にお勧めです。
ものごとを違う立場で見ることにより、普段の業務からは感じられないことが分かるきっかけになります。
また、製造業や小売業、卸売業以外にもサービス業など在庫とは関わりの無い仕事をしている方にもおすすめです。

なぜ欠品が起こるのか?なぜ在庫が増えるのか?の根本原因が分かる

在庫管理の永遠のテーマは、欠品の撲滅と過剰在庫の防止です。ビールゲームを体験するとこの原因がはっきりとわかります。

現実の在庫管理の現場では、様々な原因が複雑に絡み合って、欠品や過剰在庫が発生します。ビールゲームではそのような複雑な原因になりうるものを一切排除します。そうすることで、欠品や過剰在庫の最大の原因になっていることをはっきりと自覚できます。

ビールゲームが開発されて半世紀以上経ち、在庫管理の現場でもシステムやIoTなど過去には無いテクノロジーが導入されて現場の技術は進化しています。しかし、そういう時代になってもビールゲームが未だに支持され色あせないのは、「在庫管理の本質」が学べるからにほかなりません。在庫管理の最大の気づきを得られるゲームと言っても過言はないでしょう。

ビールゲームの体験者の声

在庫がなぜ過剰在庫や欠品になる根本がわかったような気がする。

コミュニケーション、上流側の供給能力の把握が必要だと思った。

消費者の動向ニーズを知る必要がある。事前に欠品連絡や注文数の情報が欲しい。

リードタイムを考えて、その都度発注を適切に行えば、欠品または過剰在庫を多くなることを防げる。

最初に過剰在庫になってしまい、発注を抑えた結果、欠品が発生したので、急に発注数を下げない工夫が必要だった。

流通の中で情報を共有する仕組みが必要だと思った。

注文数をリアルタイムで上流側に伝えることが必要だと思った。

可能なら事前に発注の予想値を教えてあげることができれば、もっと相手も予想して注文してもらえるはず。

消費者の発注の大体の動向をデータで収集。小売が十分な在庫を持っていれば、他の流通は、在庫が少なくてもいいと思った。

流通を一つ省くだけで、在庫の多さがかなり変わることに気づいた。

発注数の検討資料を用意すべきだと思った。

普段できていないが、在庫状況を見ながら発注数を決めることがいかに大切か実感できた。

一時の大きな流れに左右されない。発注先が対応できず、納品が少なかったので、さらに焦って発注をしてしまった。結果在庫が急激に増えてしまった。

発注数と納入数の分析をすべきだと思った。

欠品の連絡が欲しい。また、いつ頃回復するのか見込みがあると余分な発注を出さずに済み、過剰在庫にならないと思った。

欠品が続くと焦る。焦って発注を出してしまい、欠品になってしまった。

発注予定を知らせてほしい。もし、予定がなければ、傾向でも計画数でも予測でも何でも良い。情報を基に傾向をつかみたい。情報が無いと何もできない。

過剰在庫を止めるために発注数0としたことがあったが、結果的に工場の過剰在庫を招いてしまった。もっと少量で安定した発注をすべきだった。

どんな些細な事でもいいので、情報が欲しい。欠品を防げたと思う。

欠品が途中多くなったので、さらに多く発注したら、最終在庫がとんでもないことになった。

ビールゲームの内容

在庫管理の基本であり最も大切な、サプライチェーン(原材料から最終顧客に至るまで)のものの流れと情報の流れが分かります。
これを学ぶことで、過剰在庫と欠品を防ぐために一番大切なことにビールゲームを通じて気づきます。
自分の意思決定がどのような影響を及ぼすのか?
適正在庫を実現するために「一番大切なこと」は何か?
ということをシンプルに体験できます。
適正在庫を実現するのに大切なのは「需要予測の精度を上げる」という事でないことが分かります。
欠品・過剰在庫という日々発生する問題の原因とと結果をリアルに体験できます。
そして、研修を通じて実際に仕事をしていく中で何を行うのが良いのかが分かる学びの多いゲームです。
ビールゲームの目的は、費用の最小化です。
在庫は1つに付き、10円、欠品は1回発生に付き20円として計算します。これらの合計得点がより少ない方が勝利です。
各自が在庫を極力少なくしつつ、かつ欠品を起こさない状態を目指します。
ビールゲームは、最低4人1組でプレイします。
それぞれ、工場、一次卸、二次卸、小売店の役割を務めます。
1回のゲームで30~50週(ターン)を実施します。
  • STEP1
    入荷
    「配送2」の容器の中にある商品を「在庫」に入れる。空の容器を川上側の近くに置く。記録シートに「入荷数」を記録する。
  • STEP2
    移動
    「配送1」にある容器を「配送2」に移動する。
  • STEP3
    生産
    工場は「生産指示」においてあるカードを開き、書かれた数の原材料を「原材料」から取り出し、容器に入れて「生産1」に置く。
  • STEP4
    受注
    「発注」に置いてあるカードを開く。記録シートに「受注数」を記録する。
  • STEP5
    出荷
    「在庫」から「受注数」+「受注残」の数量分の商品を取出し、容器に入れて「配送1」に置く。不足分が欠品となる。記録シートに「出荷数」と「欠品数」を記録する。
  • STEP6
    計算
    「在庫数」を計算して記録シートに記録する。5で記録した欠品数を記録シートの翌日の「受注残」に転記する。
  • STEP7
    発注・生産
    発注数・生産数をカードに記入し、裏向けに伏せて「発注」に置く。
  • finish
    注文
    「消費者」からの注文数を記録したカードを【注文】に置く。
ポイント ビールゲームは、全くトラブルの無い理想的な環境を想定して行います。それでも多くのトラブルが発生します。より現実の複雑な世界に近づけるために、要望によってアレンジを加えます。
  • 物流のトラブル
  • 保管数量の制限
  • 不良品
在庫管理110番のビールゲームは、ただ単にゲームをするだけではなく、在庫管理の本質的な基本を学び、明日からすぐに仕事に活かせるようになっています。
※ゲームの進捗に応じて調整します。
  • STEP.01体験
    実際にビールゲームを体験していただきます。
  • STEP.02振り返り
    オリジナルシートに基づいて、ゲームから学んだことを振り返り、発表を行います。
  • STEP.03レクチャー
    ビールゲームから学べる在庫管理の本質をレクチャーします。
  • STEP.04質疑応答
    ビールゲームに関することや在庫管理で悩んでいることなどを直接質問できます。
ビールゲーム研修は、3-4時間かけて行います。
時間は調整可能ですが、少なくとも2.5時間は確保してください。
  1. 30分・・・ゲーム説明(ルールとデモ)
  2. 120分・・・ゲームプレイ
  3. 50分・・・振り返り(チームディスカッション・発表)
  4. 40分・・・講義(適正在庫のために必要な事は何か?)
ポイント 特に重要なのは、ビールゲーム終了後の振り返りです。
ビールゲームで実際に体験した経験を踏まえ、起こってしまった 原因を検証し、そしてそれを起こさない、あるいは未然に防ぐためには何をすべきかを討議します。
※振り返りは毎回とても盛り上がります。

ゲームで得た学びは、すぐに明日から活かせます。
価格
98,000円+交通費
※原則、2セット(1セット=4名)
※3セット目以降は34,000円が加算
※ゲーム用品、ゲームセッティング、振り返り指導込み
場所
お客様でご用意いただきます
※外部の会議室やレンタルルームなど

ビールゲーム
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