成長する在庫管理システムの導入プランの選び方
在庫管理110番では、3種類の開発の方法をご提供しています。
予算やITスキルによって、ご選択ください。
開発プランのご紹介
それぞれの開発プランについてご紹介します。
Aプラン(開発プラン)
お客様にシステム開発に必要な項目を全てご用意いただくプランです。
システムのアイデアがあり、必要な機能をまとめることは可能だが、
開発者がいない、開発したシステムを保守管理(セキュリティ含む)
する人材がいない企業様にお勧めです。
開発費のみなので低コストでシステム開発可能です。
ご用意していただくものは、開発に必要なもの全てです。
主にご用意いただくものは次の通りです。
- 機能の内容、処理方法
- 項目(桁数、データ型含む)
- インプット内容、アウトプット内容
- 帳票類の項目、デザイン
ご要望を電話、メール、ウェブ会議(60分以内)でお伺いして、
要望の整理についてはお手伝いします。
必要な情報の記載は、当社規定のフォーマット(システム要望確認機能一覧シート)にご記入をお願いします。(書き方を弊社からお伝えさせていただきます。)
Bプラン(ヒアリングプラン)
Aプランでご用意いただくものをお客様にヒアリングを行いながら
実施します。
アイデアはあるが、要望や機能をうまくまとめられない、要件として
言語化できないという企業様にお勧めです。
在庫管理の専門家の観点からもアドバイスさせていただきます。
Cプラン(コンサルプラン)
Bプランの内容に加え、運用のサポートまでを行います。
また、開発についても訪問したうえで、要望や要件の整理やまとめまで
を在庫管理の専門家がサポートします。
システム化すべきところや運用の提案まで、システム開発にとどまらず、
「在庫管理の仕組みづくり」をご支援します。
コンサルタントの訪問(初回について)
初回の訪問に限り、初回98,000円で対応します。(交通費別)
Dプラン(設計プラン)
記載にはありませんが、成長する在庫管理システムの導入ではなく、御社の独自開発(フルスクラッチ)をご支援するプランです。
システム開発は自社または提携先のシステム会社に委託可能だが、要望や機能をうまくまとめられない場合に、在庫管理の専門家が
サポートするプランです。
A・Bプランについての注意点
弊社のサポートを受け、機能化まで進めたにもかかわらず、
一定以上の完成度(80%以上を機能化)
発注がない場合は、設計プランとしての請求対象となります。
(要した時間にて算出します)
ヒアリングによって作成した「システム要望確認機能一覧シート」は
成果物に当たり、他社でも流用可能です。
在庫管理システムに関するご相談
- 初めて在庫管理システムを導入したいがどうすればよいかわからない
- 今のシステムが使いにくいので入れ替え・刷新したい
- これまで何度もシステム導入に失敗しているので今度は成功させたい
- どのプランが自社に最適かが分からない
など、どんな些細なお悩みでも構いません。
在庫管理システムの導入についてのご相談を無料で承ってます。
無料相談の実施場所
無料相談は、原則ウェブまたは電話になります。
対面をご希望の場合は弊社指定の場所になります。
(※希望場所への出張希望の場合はお問い合わせください。)