5種類の在庫管理表が無料でダウンロードできます。
自社に合ったものをご利用ください。
目次
3欄式在庫管理表(まとめてたくさん管理したい)
在庫管理110番が最もお勧めするメインの在庫管理表です。私が勤めていた時に考案して実際に使っていたものです。
この管理表でパートさんが1000部品以上をひとりで管理していました。シンプルですがとても使いやすい在庫管理表です。
安全在庫を設定しておけば、在庫数は安全在庫以下の数量になったときに赤色になるので、発注漏れを防止できます。
実務ですぐに使える 在庫管理表を配布中
6欄式在庫管理表(細かく管理したい)
6欄式在庫管理表は、1つの部品の入出庫だけではなく、発注・引当も管理可能です。
注文残や引当残もひとめでわかるので、過剰発注や処理漏れも無くせます。
3欄式在庫管理表よりもより細かく在庫管理ができます。特に、
単価の高いものや、在庫はあるがお客様が決まっているような在庫(取り置き)、使用予定が決まっている部品の引当が可能です。
製番管理にも対応していますので、受注型製品を作っている企業などにお勧めです。
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累積式在庫管理表(金額も一緒に管理できる)
この在庫管理表は主に、金額管理が目的です。
現在の在庫数とともに、累積の入庫(仕入れ)金額、出庫(販売・使用)金額が一目瞭然です。
在庫管理対象の品物をどれだけ仕入れたか、在庫金額はいくらなのかといったことを詳細に管理できます。
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複数場所在庫管理表(2か所以上で同じものを管理したい)
同じものを複数の場所で管理している場合におすすめの在庫管理表です。
経営上の在庫管理で重要なのは総在庫金額だけで良いですが、現場の場合は必要なものがすぐに使える(売れる)状態にあるか?
ということです。たとえば、
- 会社全体の在庫数が100個
- うち、大阪倉庫に40個
- うち、北海道倉庫に60個
大阪のお客様から、明日の午前中までに70個届けてほしいと言われたとき、会社全体の在庫数しか分からなかったら、判断ができません。
大阪倉庫と北海道倉庫の在庫数がそれぞれ分かっていれば、「40個は明日の午前中にお届けできますが、残り30個は2日後ならお届けできます」
とお問い合わせいただいた時点で回答できます。
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手書き用在庫管理表(段ボールや棚に貼り付けて使う)
在庫管理表の自作方法と注意点
在庫管理表の自作と注意点、活用方法についてはこちら▼のページをご覧ください。
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