仕入れ販売計画ナビシートとは、私が長年のバイヤー経験で開発した仕入・販売計画を改善するための管理表です。
システム不要、エクセルだけ販売計画が立てられる
目次
仕入販売計画ナビシートでできること
バイヤーや商品開発担当者、または海外商品調達担当者等が、ある商品の仕入れと販売計画を立てた時のシュミレーションして使えます。
販売見込み数量に応じて、最も適切な仕入れ数量とタイミングを自動で計算します。
また、計算結果は数値だけでなく、増減等が分かりやすくグラフ化されます。
さらに、担当者だけではなく、経営者・管理者の意思決定にも仕入販売計画ナビシートは役立ちます。
経営上、最も重要な次のことが仕入販売計画ナビシートから分かります。
- 計画自体の生産性の見通し
- 現金回収見込み(キャッシュフロー)
仕入販売計画ナビシートはエクセルだけで使える
仕入れ販売計画ナビシートは、特別なシステム環境が無くても
導入したその日からすぐに使えるようになっています。
- エクセルだけで動く(マクロも使っていません)
- 販売計画を立てるための必須項目を入力するだけ
- キャッシュフローの試算ができる
- 価格、値下げの限界値が分かる
- シュミレーション結果がビジュアルで得られる
仕入販売計画ナビシートから得られる結果
推移以外に年間指標も得ることができます。
これによって、最適な仕入れ・販売計画を立てることができます。
仕入先との交渉や経営の意思決定にも使える
バイヤーの販売計画立案ツールとしてだけではなく、新規商品を仕入れ先から提案された時、その条件を当てはめて、交渉材料としても使えます。
また、値引きをするとどうなるかということも簡単にシュミレーションできるため、いつ、いくらくらいの値引きをしても良いかが分かります。
さらに経営者・仕入責任者は意思決定に使えます。
収益の生産性とキャッシュフローが明らかになるので、担当者からの提案に対して、具体的な指示を出すことができます。
また、実際の販売が計画に対して上方・下方修正されたときも仕入販売計画ナビシートを使えば、勘ではなく数値に基づいた客観的な判断ができます。
販売計画立案の軽減と、評価が両立できる
仕入れ販売計画ナビシートは、担当者および管理者のどちらにもメリットがあります。
- 販売計画を立てるバイヤー負担軽減
- 管理者が計画の評価、修正指導ができるようになる
不要な過剰仕入れ(投資)や過剰在庫を防止する事が可能となります。
ナビシートの考案者から仕入れ・販売計画の考え方・ノウハウを学ぶ
仕入販売計画ナビシートを考案したベテランバイヤーが講師を務めます。
講師は、考案した仕入販売計画ナビシートを使って、80億円の在庫を70%も削減した実績を持っています。
このセミナーを受講すれば、仕入れ販売計画ナビシートの活用方法と不良在庫を残さない、儲かる仕入れ販売計画が学べます。
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