弊社の在庫管理セミナーの参加者の感想をご紹介します。
ご参加いただいた在庫管理セミナーは、「適正在庫の決め方と在庫管理の仕組みづくり」です。
受講者の業種と会社規模、受講者の担当業務は次の通りです。
- 製造業(医療用機器)
- 従業員数:50~100人
- 担当業務:購買
在庫管理セミナーに参加した理由
- 適正在庫の計算方法、安全在庫の考え方
- また少人数制というところ。
- 在庫金額の削減:購入ロットの見直し、不動在庫の洗い出し、処分
- 自社の在庫状況の評価:在庫回転率の確認、目標の設定
- 在庫管理精度の向上:管理方法、発注方法の簡素化、システム化、在庫管理システムの検討
- 適正在庫の把握:販売部門等とのコミュニケーション、情報の発信
在庫管理セミナーで学んだこと
- 視覚化→グラフ(折れ線、ヒストグラムなど)を使うと効果的だということ。
- 言語化、数値化→例えば安全在庫が増えた要因やそれを解消するシナリオを説明できるようにする。
- すべての管理品に同じ対応をするのではなく、部品によって対応を変えることも有効であると気づいた。
- 目標地点を決め、分析し、優先順位を付けると無理なく、効果的に進められることに気づいた。
受講して気づいた本当の「課題や問題点」
- 在庫管理方法:簡素化、精度向上、システム化
- 適正在庫量の把握、課内認識、社内認識の共有
- 在庫の分析:回転率、不動在庫の抽出
- 在庫に関する意識の課内共有化
学びと気づきを踏まえて、取り組みたいこと
- 販売部門およびその他部門とのコミュニケーション、情報収集、情報発信
- 自社在庫の分析:回転率の算出
- 在庫推移や生産予実の視覚化、グラフ化
- 納期予実の確認:安全在庫の見直し
- 安全在庫の管理方法見直し:リードタイム、安全在庫を元に発注にかける時間を減らす方法を構築
在庫管理セミナーはこんな方にお勧めです
在庫管理セミナーは次のような方に特におすすめします。
- 「今のやり方でいいんだろうか・・・」と一人で悩んでいる人
- 課題が多すぎて何から手を付けて良いのかわからない会社
- 何度改善をやっても失敗・元通りになってしまうと悩んでいる経営者
- システムを導入しようと思っていると思っている会社
- 在庫が多いので倉庫や保管場所の拡張を考えている時
- 体系的に学んだことが無い、自分自身の知識が合っているかどうか整理をしたい
- うちのような会社でも取り組める改善方法を知りたい
自社の課題に合うだろうか・・・?自社の在庫管理レベルで参加しても大丈夫なのか・・・?
といったお悩みがあるかもしれませんがご安心ください。
- 受講者の業種・会社規模・役職・担当業務は多種多様
- そして在庫管理レベル(セミナー内で自社のレベルの確認もできます)
と様々な方が参加されています。
在庫管理セミナーの内容は、これまでご参加いただいた200名以上のお悩みや課題を聞いて「どんな企業でも置き換えて使える内容」を意識して作っています。
在庫管理セミナーの内容は、高度なシステムや、難しい数式、お金のかかることは一切ない「シンプルで取り組みやすい」ことを目指しています。在庫管理に悩んでいる場合は、ぜひご受講を検討してください。
在庫管理セミナーの詳しい内容と日程
在庫管理セミナーは、お悩みに合わせて複数のテーマで開講中です。
適正在庫や誰にでもできる仕組みづくり、棚卸、DX、下請け法まで・・・、在庫管理に関する様々なテーマで開催中です。
在庫管理セミナーは、対面(東京・大阪・名古屋)に加えてオンラインでも開催していますので、遠方でも参加しやすくなっています。
また少人数制となっており、わからないところを質問もしやすいです。
受講者には、特典をご用意しています。
例えば、「適正在庫の決め方と在庫管理の仕組みづくり」の特典は、以下の通りです。
- 自社の在庫管理レベルと最優先で取り組むべき問題を診断
- 著書「経費15%削減在庫管理術【基礎知識】
- 個別相談
- セミナー後の事後サポート(30日間、質問し放題!)
上記以外のテーマの在庫管理セミナーも特典をご用意しています。
各種在庫管理セミナーの内容と日程はこちらからご確認いただけます。