弊社の在庫管理セミナーの参加者の感想をご紹介します。
ご参加いただいた在庫管理セミナーは、「適正在庫の決め方と在庫管理の仕組みづくり」です。
受講者の業種と会社規模、受講者の担当業務は次の通りです。
- 卸売業(美容系輸入商材)
- 従業員数20~50人
- 担当業務:発注・仕入
在庫管理セミナーに参加した理由
以前から、在庫管理をより良い状態にする必要があると考えていました。
コロナ禍における市場の購買行動が変化し、店舗の売り上げ減少による余剰在庫の増加。この機会に在庫管理の見直しを行いたく、こちらに申し込みいたしました。
在庫管理セミナーでの学びと気づき
- 持っていることにこだわるのではなく、整理する(捨てる)ことから見えることがあるということ
- キャッシュコンバージョンサイクルの基本的な考え方
- 在庫回転率を出しておくと経営サイドと現場の共通の数字が見えること
- 適正在庫(保有の判断基準)の数値化とその意味
- 安全在庫の内訳をクリアにすること
- 在庫管理に関しては実践ベースでの知識だけでしたので、改めて言葉で説明を受けたことで、漠然としていたことが解消され課題の見つけ方のヒントを得ることができた。
改めてわかった自社の「課題や問題点」
- 在庫保有の判断基準を数値化できていないこと
- 事業部内でルールが無く、過剰在庫が発生した際の対応策が決まっていない
在庫管理セミナーでの気づきを踏まえ、取り組みたいと思った事
- まず、在庫回転率をは累計ではなく月ごとで算出する
- ABC分析を実施し、C商材の量と金額を算出する
- 毎月の在庫維持費を把握し、共有する
- 過剰在庫への対応ルールを設定する
在庫管理セミナーはこんな方にお勧め
在庫管理セミナーは次のような方に特におすすめします。
- 「これでいいんだろうか・・・」と一人で悩んでいる人
- 課題が多すぎて何から手を付けて良いのかわからない人
- 何度改善をやっても失敗・元通りになってしまうと悩んでいる人
- システムを導入しようと思っている
- 在庫が多いので倉庫や保管場所の拡張を考えている
- 体系的に学んだことが無い、自分自身の知識が合っているかどうか整理をしたい
自社の課題に合うだろうか・・・?自社の在庫管理レベルで参加しても大丈夫なのか・・・?
といったお悩みがあるかもしれませんがご安心ください。
- 受講者の業種・会社規模・役職・担当業務は多種多様
- そして在庫管理レベル(セミナー内で自社のレベルの確認もできます)
と様々な方が参加されています。
在庫管理セミナーの内容は、これまでご参加いただいた200名以上のお悩みや課題を聞いて「どんな企業でも置き換えて使える内容」を意識して作っています。
在庫管理セミナーの内容は、高度なシステムや、難しい数式、お金のかかることは一切ない「シンプルで取り組みやすい」ことを目指しています。在庫管理に悩んでいる場合は、ぜひご受講を検討してください。
在庫管理セミナーの詳しい内容と日程
在庫管理セミナーは、お悩みに合わせて複数のテーマで開講中です。
適正在庫や誰にでもできる仕組みづくり、棚卸、DX、下請け法まで・・・、在庫管理に関する様々なテーマで開催中です。
在庫管理セミナーは、対面(東京・大阪・名古屋)に加えて、オンラインでも開催し、遠方でも参加しやすくなっています。
少人数制となっており、わからないところを質問もしやすいです。
受講者には、特典をご用意しています。
例えば、「適正在庫の決め方と在庫管理の仕組みづくり」の特典は、以下の通りです。
- 自社の在庫管理レベルと最優先で取り組むべき問題を診断
- 著書「経費15%削減在庫管理術【基礎知識】
- 個別相談
- セミナー後の事後サポート
その他のセミナーも特典をご用意しています。
在庫管理セミナーの内容と日程はこちらからご確認いただけます。