在庫管理セミナーで学べる4つのポイント
「分かりやすさと即実践!」が在庫管理110番のセミナーの特徴です。
この在庫管理セミナーは難しい数式や統計は一切使いません。誰でも翌日の業務からすぐに実践できます。
01
自社の在庫管理レベルが分かる
自社の在庫管理レベルの「立ち位置」が分かります。最優先でやるべきことと目標が具体的にわかります。

02
自社の適正在庫の計算方法が分かる
適正在庫を2つの方法(実務的観点・経営的観点)で算出する方法を解説します。

03
発注方法と安全在庫の基本と見直し方が分かる
適正在庫を維持する要点、発注方法の選び方と見直し方を解説します。

04
誰でもできる在庫管理の仕組み作り
ベテランや特定の人に頼らず、誰にでもできる仕組み(新人やアルバイト・パートさんでもできる!)作りの方法が分かります。

在庫管理セミナーの内容
在庫管理セミナーでは、適正在庫の実現方法と誰にでもできる在庫管理の仕組み作りを7つの章立てで解説します。
学んだノウハウは、難しい理論や特別なソフトは必要ありません。行動とエクセルのみでできるので、日からすぐに活用できます。

01.自社の在庫管理レベルと最優先で解決すべき課題を知る
- 在庫管理成熟度診断(現在の自社の在庫管理レベルの把握)
- 在庫管理問題チェックシート(在庫管理のキーとなる問題のチェック)
- 失敗を繰り返さないための3ステップ在庫管理改善
02.会社にとって在庫管理とは?
なぜ在庫管理が必要なのか?
在庫が会社に経営・財務どんな影響を与えるのかを解説します。在庫管理の最重要指標についても解説します。
- 【演習】在庫管理の最重要指標の計算と活かし方


03.適正在庫の定め方と計算方法
特別なシステムや難しい数式・統計学を使わずに直観的かつシンプルに適正在庫を定める方法を解説します。
- 経営的観点からみた適正在庫の求め方
- 実務的観点から見た適正在庫の求め方
- 改善に取り組む優先度と目の付け所
04.発注とデータ管理の目の付け所
需要予測に頼らない低コストかつシンプルなので、中小企業もすぐに自社で実践できます。
なぜ在庫管理が必要なのか?
在庫が会社に経営・財務どんな影響を与えるのかを解説します。在庫管理の最重要指標についても解説します。


05.在庫1000万円削減!成功事例
実際に使った具体的な改善手法を使った改善への取り組み方、誰にでもできる仕組みの作り方を解説します。
1000万円を削減した事例で具体的な業務改善の進め方を解説します。
06.在庫管理と経営戦略の関係
好調な企業の裏には在庫管理があった!
1995年に倒産しかかったApple社が、復活できた最大の理由は在庫管理だった・・・!
同業種でも様々な戦略が取れることを解説します。


07.失敗しない改善の進め方
最後にまとめとして、失敗の少ない改善の進め方について、なぜ改善は元通りになってしまうのか?そうならないためのポイントを解説します。
よくある在庫管理の悩み
こんなお悩みありませんか?

01
停留在庫、または不良品がある…
02
一部の担当者独自の手法になっている…
03
売上に対して在庫量が年々増えている…
04
在庫のデータと現物の数量が合わない…
05
保管スペースが乱雑で取引先に自信を持って見せられない…
06
在庫の奥に別のものが隠れていることがある
在庫セミナー参加者の感想

過剰在庫と欠品が頻発する原因がはっきりとわかりました。
過剰在庫や欠品が頻発していて悩んでいました。セミナーを聞いて、経営戦略と在庫管理が連携がほとんどできていないことが、問題が起こる原因だと確信しました。まず、現状の在庫管理の問題点を抽出し、改善対策を立てます。

流れの改善は難しくない。
流れもシンプルで誰が担当しても間違いが発生しにくい仕組み作りに興味が出ました。流れの改善を難しく考える傾向があるが、今回の改善例を聞いて、考え方が変わった。まず、弊社でカップリングポイントの確認、回転率を上げる工夫を考えます。

部門内メンバーの在庫に対する意識教育とルールと基準を構築します。
経験と勘のみの管理、保有コストの意識が低く、在庫増が放置されています。部門内のメンバーの在庫に対する意識教育を行い、現在庫の3S活動、そして入庫・出庫の入り口と出口を決め、誰でもわかる、できるようなルールと基準を構築します。

独学で勉強してきたため、知識の整理ができました。
どちらかというと感覚で仕事をしている人が多い職業です。在庫管理の知識が足りておらず、勘による発注で会社の在庫がとても多くなってきました。在庫管理の基本と本質が改めて体系的に学べました。まず、データの活用を実践してみます。

自分で思っていた在庫管理が間違っていることを認識できた。
セミナーに参加して、私が考えていた適正在庫の考え方が根本的に間違っていたことに気づきました。適正在庫の前にやらなければならないことは、見える化の仕組み作り、部門間での在庫情報共有を言うことが分かりましたので、実践します。
参加者アンケートの一部
在庫管理の実務を知る在庫管理の専門家が生きた情報を伝えます

本セミナーは、在庫管理の実務を経験し、実際の現場で改善活動を実施してきた
在庫管理の専門家である在庫管理アドバイザーが「現場ですぐに使えるノウハウ」を丁寧にわかりやすくお伝えします。
在庫管理アドバイザーはコンサルティングしかやったことの無い「理論者」ではなく、実際の現場の泥臭さを実際に経験している「実務者」です。
自分自身の実務経験、そして数多くのコンサルティングによって得られた知見、うまくいく方法(時には失敗談なども交えて・・・)など理論や教科書には無い「生きた情報、現場で使えるノウハウ」をお伝えします。
教科書に書いてある「理論と理想」だけではなく、実際の現場でしか得られない「経験と現実」で、在庫管理の仕組み作りに悩む経営者、実務で困っている現場担当者に最適です。
在庫管理セミナーの様子
東京、大阪、名古屋の開催で、多数の方に参加いただいています。
現在、オンラインでも開催中です。


在庫管理セミナー参加者の3つの特典


特典1在庫管理アドバイザーの著書プレゼント
在庫管理に役立つ実務的な基本ノウハウが満載です。
アマゾン経営工学一般、中小企業経営部門で1位を獲得。
2015年に発刊して以来、2日に1冊売れ続けているベストセラー。

特典2 無料直接個別相談
困っていることを、直接在庫アドバイザーに相談できます。
最優先で取り組む具体的な課題が分かります。
※事前申し込みが必要です

特典3 在庫セミナーのアフターフォロー
セミナー受講日から45日間、質問し放題です。取り組んでみて困ったことや、セミナーの内容について自由に質問できます。
【2023年度】在庫管理セミナー開催日程
対面セミナーは、東京・大阪・名古屋で開催、オンラインセミナーも随時開催しています。
※公開中の日程でも、満席もしくは直近(~参加受付は7日前まで)の場合はご参加できないことがありますのでお早めにお申し込みください。
※現在1~3月の受講予定を公開中です。(最新日程の更新は、毎月月末~月初です。2か月先の日程まで公開します。)
3か月以上のセミナー開催予定を知りたい、受講したいが合う日時が無い場合はこちらからご相談ください。
【対面型】開催場所:東京・大阪・名古屋
東京
- 【東京】6月21日(月)9:30-12:00(限定3名)
- 【東京】7月19日(水)9:30-12:00(限定3名)
- 【東京】8月21日(月)12:30-15:00(限定3名)※午後開催
大阪
- 【大阪】6月16日(金)9:30-12:00(限定3名)※募集終了しました。
- 【大阪】7月11日(火)9:30-12:00(限定3名)
- 【大阪】8月7日(月)9:30-12:00(限定3名)
名古屋
- 【名古屋】6月9日(金)9:30-12:00(限定3名)
- 【名古屋】8月10日(金)9:30-12:00(限定3名)
【オンライン】会社、ご自宅等でご受講できます
- 【オンライン】6月6日(火)9:30-12:00(限定3名)※募集終了しました。
- 【オンライン】6月23日(金)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】7月6日(木)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】7月24日(月)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】8月8日(火)9:30-12:00(限定3名)
- 【オンライン】8月24日(木)9:30-12:00(限定3名)
在庫管理セミナーの受講料とお支払い方法
受講料
- 対面:45,000円 ※同一企業で2名様以降は36,000円
- オンライン:34,000円 ※同一企業で2名様以降は27,200円
お支払い方法
※事前に銀行にてお支払いをお願いします。
お申込みフォームに入力していただいたメールアドレスに振込先
の案内を送信致します。
下記の場合は、サポート窓口(ask@shikumika.com)
にご連絡をお願いします。
クレジットカード払いをご希望の場合
クレジットカード払いのご案内をさせていただきます。paypal払いも可能です。
請求書をご希望の場合
会社の経費でご参加の場合で、請求書をご希望の方は、
宛名をお知らせください。請求書を作成して送付いたします。
領収証をご希望の場合
セミナー当日、お渡ししますので「宛名」をお伝えください。
在庫管理セミナーの受講申し込みフォーム
ご希望の開催場所・日程を下記からご選択ください。
請求書・領収証などをご希望の場合は、その旨をお書きください。
在庫管理セミナーのお申し込み後の流れ
在庫管理セミナーお申し込み後の流れについてご説明します。
(※受講票の送付等はありません。対面セミナーでは参加者の名刺が受講票となります。)
- 受講料のご入金
受講料のご入金をもって、参加確定となります。なお、会社の経理の都合上、ご入金できる日付が決まっている場合は予めお伝えください。また、請求書や領収証の発行も可能ですので、お申し付けください。 - 事前案内
セミナー当日の約7日前に、お申込みいただいたメールアドレスにセミナー当日のご案内を送付します。 - 開場
セミナー会場に入れるのは、原則セミナー開始時刻の10分前です。
会場によって前後することがあります。その場合は、事前案内でお知らせします。 - セミナー開始
セミナーを開始します。定刻に開始しますので遅れないようにお願いします。 - 個別相談 ※ご希望者のみ
個別相談はセミナー後に実施します。時間は60分間です。
後日も可能です。対面式の場合は、オンライン相談への切り替えになる場合がありますので、ご注意ください。
【最後に】アフターコロナに求められる会社の姿とは?
コロナ禍で、在庫管理を取り巻く環境が一気に変わりました。
アフターコロナの企業経営のキーワードは、次の2つです。
1.キャッシュフロー経営
製造業・卸売業(商社)が一番資金を使っているのは、人件費ではありません。
一番お金を使うのは「購買(発注・仕入れ)業務」です。つまり、在庫キャッシュフローに最も影響を与えます。
私が過去に見てきた、在庫管理に苦しんでいる企業様は、例外なく資金繰りにも困っていました。
資金繰りを改善するには、在庫管理の改善が最も効果的といえるでしょう。
月末に資金調達に奔走する前に、まず倉庫を見てください。あなたの会社の倉庫に商品や部品が山積みされていませんか?
それは、滞留したお金の山です。山積みの在庫が無くなれば、キャッシュフローはあっという間に楽になります。
さらに在庫はモノですから経費が掛かります。モノがが多ければ
- 広い保管場所がいる
- 管理にも手がかかる
そして、流行遅れになり、品質も劣化します。「いつか売れるから」と山積みにしてある
在庫に使った経費は取り戻せません。経費は会社の利益を押し下げます。
在庫の削減は、経費削減・利益率改善にも効果的です。
2.DX(デジタルトランスフォーメーション)で生産性向上
日本は人口が減り続けています。ベテラン頼り・いちいち現場に在庫数を確認する、人海戦術の属人的な在庫管理では生き残れません。残念ながら、昔ながらの特定の人に頼る仕組みは長続きません。誰にでもできる在庫管理の仕組みが必要です。
これまでいろいろな会社を見てきましたが、在庫管理ができている会社は「例外なく」誰にでもできる仕組みを持っています。
だましだましで問題を先送りしてきたこれまでの仕組みがコロナによって、一気に問題が見えました。
在庫管理は特にDX(デジタルトランスフォーメーション)が進めやすい業務です。
誰にでもできる在庫管理体制を作っておけば、コロナのような出来事が起こっても慌てることもなく、冷静な対応が可能です。