私は飲食店の店舗責任者を14年、工場の生産管理を11年、与えられた仕事以外に現場で発生した困り事の解決や業務改善に自主的に取り組んできました。
略歴
ファーストフード店舗勤務14年うち店長9年(年商400万~3億の店舗を9店舗経験)
自動車部品工場生産管理11年目在籍中(工場年商約50億)
気になった方はまずはお気軽にご相談ください
ご支援可能なこと
- 飲食店関連の食材・消耗備品・備品の発注管理及び在庫管理
- 飲食店の店舗運営全般についてもご助言可能
- 製造業の仕掛品全般の発注・在庫管理
- 製造業の生産計画
- 下請法の実務
困りごと解決と業務改善に積極的にかかわることが、仕事の楽しみです。
例えば、
- 在庫管理がネックで現場に負担が掛かっているが、何から手を付ければ良いか分からないので改善の手助けをして欲しい
- システムを導入して業務効率化を図りたいが、どんな仕様にすれば良いか分からないので現場を見て案を出して欲しい
- データを集計して利益改善の為に利用したいが、人員に余裕が無いので自分で行えるようにやり方を教えて欲しい。
といったような小さなことでも構いません。
改善実績
- 搬入工数削減:過去データから資材使用量を予想し、品切れを出さずに倉庫在庫を減らすことで倉庫搬入工数を月平均50%減させました。
- 在庫金額削減:搬入工数削減と同様の方法を使って月末在庫を減らすことにより、月末在庫金額(未使用品に支払う額)を月平均30%減させました。
- 資材搬出工数削減:搬入工数削減と同様の方法を使って1日の使用量を算出することにより、倉庫からの資材搬出工数を日平均50%減させました。
- 在庫管理工数削減:各在庫の置場を固定することで在庫管理工数(先入先出や棚卸など)を月平均60%減させました。
- 資材発注工数削減:全社システム「各品パラメータ設定による発注数自動反映機能」導入時にこれまでの経験を反映させて、担当2店舗の全国注文変更回数少なさ順で3300店舗中1・2位になりました。
- 部品納期問題解決:部品の熱処理を担当しているグループ内工場の納期遅れが相次いでいた状況に対し、先方と打ち合わせを重ねて原因を特定し、週毎に残必要数・必要日を連絡する仕組みを作ることで解決しました。
- 部品有無の見える化:工場内生産部署が「計画に対して各部品が揃っているか分からない」という困りごとに対し、計画毎に部品がどれだけ納品されているかを見える化することで解決しました。
- 作業工数削減:作業の半自動化などの工数削減を半年に50件行うことを目標とし、産み出した時間を次の改善に使用しています。(現在3期連続達成中)
- 下請法対応:年々厳しくなる下請法に抵触しないよう各種帳票作成の仕組みを作り、自主監査や勉強会で得た注意点を部署内に情報共有しています。
- 過剰在庫削減:過剰在庫(組立品の一部が欠品すると発生)の再使用について手作業以外で計算する方法が無かったためExcelを作成し、発注品番に該当する過剰在庫数量を在庫を削減しました。
- 使用量見える化:製品包装部署より資材使用数と使用日が分からないという困りごとを聞き、在庫を入力すると注文日と数量を算出するExcelを作成し解決しました。
- NECコンサル「トヨタ生産方式」活動チームメンバー:本社が自社ROIC改善のために導入したコンサルティングによる改善活動メンバーとして活動している。(研修で得たノウハウを生かして在庫回転率向上など一定の効果が上がっている)
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スポットアドバイス実施
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