過剰・不良在庫の適正価格買い取りオークション

Sオク

ずっと会社に眠っている不良在庫、たくさん仕入れ過ぎて売れ残っている過剰在庫はありませんか?
「いつかは売れる」と思って待つだけでは在庫はどんどん劣化して価値が無くなり、
売れるものも売れなくなり、最後はゴミに・・・

不良・過剰在庫をなるべく早くしかもできるだけ高値で処分しませんか?
参加企業は300社以上、もう行き場がない・・・と諦めていた在庫も、
買い手が見つかります。

紹介・審査制の完全クローズのウェブオークション「ストックオークション」(通称:Sオク)をご紹介します。

メーカー生まれの過剰・不良在庫買取ウェブオークション

Sオクを立ち上げたアグレクション株式会社は、買取業者ではありません。
テレビ等の家電とトラック専用のナビゲーション等の電子機器を製造販売しているメーカーです。
メーカーだからこそ、どちらかというと過剰在庫を抱える卸元の気持ちがよくわかります。買取業者では気づかない高い買取価格を実現する仕組みがあります。

 

より高い買取価格を実現する仕組み

1円でも高い買取価格を実現するために、Sオクでは次のような
方法を取っています。

  1. オークション方式
    過剰在庫は、買い手によって足元を見られる「買いたたき」が一般的です。
    そのため取引価格が安くなってしまうことが普通です。

    そこで、Sオクではオークション方式を採用することで、買い手に競争させ
    過度な買いたたきを防止します。

  2. 小口入札機能
    一般的に、過剰在庫の買取処分は「相対一括売買」が多いです。
    「相対一括売買」では同じ製品を5000個出品しても、取引1点としてみなされてしまうため、1社の買い手が全て買い取ります。結果的にボリュームディスカウントで1個当たりの取引価格も低くなってしまいます。

    そこで、小口入札機能(買い手が必要な個数と欲しい単価で入札する方法)を採用することで、例えば1製品で5000個を出品した時、複数の事業者が購入することにより、1個当たりの取引価格のアップを実現する。

完全無料(登録・出品)

Sオクへの登録、出品は完全無料です。
成約した場合のみ、手数料が発生する成果報酬型です。
出品はノーリスクなので、お試しで取り組むことも可能です。

出品の値付けは出品者の自由

出品商品の値付け価格は、売り手が自由に決められます。
運営者側で制限をかけることもありません。
例えば、元々の卸値で減額せずに出品することも可能です。

成約サポート(買取の機会を逃さない)

通常のオークションでは出品すれば、あとは買い手に商材を見つけてもらう
ことを待つだけというのが普通です。

しかし、Sオクでは買取成立の機会を逃しません。
買取成立を逃すケースは次のような場合があります。

  • あなたの商材があるのを知らなかった
  • あと少し安ければ買取できるのに

Sオク運営者は、買い手様がどのような商材を欲しているかを把握しているので、買い手にあっせんを行います。

あなたの商材が気になっている買い手様に対して、声をかけさせて
いただいて、買取を促します。

例えば、価格面でためらっている場合、Sオクの運営者が入り、買取業者に調整・交渉を行います。
指値減額(いったん決めた金額を少しだけ下げる事)等によって、少しの価格差を調整すれば成立する買取をサポートします。
買取の機会損失を可能な限りゼロにします。

販路指定OK(販売制限)

売り手の最大の懸念点は、買取後の商品の流通です。
例えば、

  • 競合他社に原価が知られるので、出品していることを知られたくない。
  • ブランドイメージを守るため店頭での販売は避けてほしい。
  • 国内での販売は止めてほしい。

このような売り手の懸念事項を防ぐために、販売制限に合致した買い手しか
入札に参加できないシステムになっています。
制限が掛かった買取業者は、商材を見ることすらできません。

また、商品情報にも、落札後の販売方法などを表示しできます。
例えば、

  1. 海外で売却:海外で卸売業を行っている会社のみ入札参加、商品情報に海外で売却と表示
  2. 店頭で小売販売:店頭の小売を行っている会社のみ入札参加、商品情報に店頭で小売販売と表示

当然ですが、Sオクで落札された商品の価格、出品者、落札者などの情報は、機密情報として取り扱われますので、不特定多数に公開されることはありません。
落札された場合のみ、出品者と落札者のみに情報が開示される。

オークションを利用した企業の声

実際にSオクに出品したお客様のご感想をご紹介します。

携帯アクセサリーメーカー様

  1. なぜ、Sオクに出品しようと思いましたか?最終的な出品の決め手は?
    元々、過剰在庫を処分したくて、紹介された現金問屋さんに見積をとったが、金額が低かった。Sオクならメーカーがやっているサービスだから一度やってみようかな・・・という気持ちでした。
  2. 商品の出品について不安はありましたか?
    当初、既存の取引先に知られることが心配だったが、その辺りはやはり同じメーカーなので、しっかりとしていました。落札については、Sオク運営者からもサポートいただいて、指値を妥当な金額に設定し指値減額処理で対応したので、問題無くスムーズでした。
  3. Sオクに出品してよかったこと
    やはり、本当に売れるのかな?不良品買取が専門の現金問屋よりも高値で売れるか、半信半疑でした。しかし、小口入札の機能のおかげで、大量の在庫を小口で複数の会社様に処理できたので、現金問屋よりも高い価格で処分できました。

家電の卸売問屋

  1. なぜ、Sオクに出品しようと思いましたか?最終的な出品の決め手は?
    自社サイトでも販売しているが、売れ行きが若干鈍いことと、300社以上が買い手として登録されていると聞いたので、既存の顧客と被らず、また自社では見つけられない新しい買い手にアプローチできると思ったから。
  2. Sオクに出品してよかったこと
    自社サイトと同じ値段で落札されたので驚きました。狙い通り既存顧客と被らない、新しい買い手にアプローチできたので良かったです。

大手企業の皆様へ

Sオクには、上場企業も売り手・買い手として参加しています。

その理由として、Sオクは、「大手企業ならではの悩み」に対応しているからです。

  • 与信が通らない販路にアプローチできる,
    大手企業は「与信」が通った販路にのみ販売しなければいけない。というルールを設けているところがほとんどです。そのため買い手がいるのに「売りたくても売れない」という問題が起こります。Sオクは、あくまでもSオクとの取引になるので、与信が通らない販路にアプローチできます。(Sオク運営会社の与信
  • 販売元を知られないで済む
    Sオクでは、NG販路の指定と同じように、販売元を知られずに売買可能です。企業が持つブランドイメージを崩さずに在庫処分が可能です。

出品可能な商品

新品・新古品を中心にオールジャンルです。
ただし、医薬品、酒類、生鮮品(消費期限が短いもの)は、出品NGとさせて
いただいています。

よくある質問

このほかの、よくある質問はSオクサイトをご確認ください。
よくある質問

よくある質問に聞きたい事が掲載されていない場合は、弊社またはSオク運営者に
お問合せください。
(Sオク運営者には、在庫管理110番を見た)とお伝えいただくとスムーズです)

Sオクに関するお問合せ

【無料】Sオクへの参加(登録)方法

Sオクへの登録は下記よりお願いします。(Sオク会員登録ページ)
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