第5次申請分(申請締切日9/5)受付中。※第4次(8月8日締め切り分)のご応募は受付終了しました。

在庫管理ソフトの導入費用|在庫管理システムとも比較【2021年最新版】

在庫管理ソフト・在庫管理システムの導入費用

在庫管理を効率化させるツールには、在庫管理ソフトや在庫管理システムがあります。

いずれも日々の在庫管理における業務改善や生産性向上をするためのソリューションです。

ここでは、在庫管理ソフト・在庫管理システムに関する導入コストについて紹介します。

在庫管理ソフトは大きくわけて、2種類があります。

  1. オーダーメイドソフト
  2. パッケージソフト

それぞれを導入する目安は、以下の通りです。

在庫管理ソフトの種類費用
オーダーメイドソフト 開発費:数100万円~数1,000万円         
パッケージソフトダウンロード費用:100万円~

在庫管理システムは「クラウド型」と「オンプレミス型」の2種類があります。

クラウド型・オンプレミス型の特徴やメリットは、詳しくはこちらで比較しているので、ご覧ください。

➽在庫管理システム(クラウド型・オンプレミス型を徹底比較)

費用感は、以下の通りです。

在庫管理システムの種類費用
クラウド型 月額:数万円~(一部無料プランもあり)      
オンプレミス型開発費:数10万円~数100万円

なお、簡易な在庫管理表であれば、エクセルで無料作成できます。

在庫管理110番でも無料テンプレートを配布していますので、ご活用ください。

➽エクセル在庫管理表を無料でダウンロードする

今回は、本格的に在庫管理をシステム化したい方に向けて、在庫管理ソフト・在庫管理システムの価格を詳しく説明していきます。

もっとも安いのはパッケージ型の在庫管理ソフトですがあまりおすすめできません。

なぜなら結果的にコスト高になる可能性があるからです。

在庫管理の専門家としては、最低限の機能をそなえたクラウド型の在庫管理システムが、もっとも費用対効果が高いと考えています。もっともコストパフォーマンスがよくなる理由もあわせて紹介します。

1.オーダーメイドの在庫管理ソフト

在庫管理ソフト(開発)

文字通り、企業に合わせて一から作るソフトです。

自社で使いやすいように、好きな機能を装備することができます。

<オーダーメイドの特徴>

  • 費用の目安:数百万円~数千万円
  • イニシャルコストが発生する
  • カスタマイズに応じてコストは高くなる
  • 規模によっては開発期間が長期化する
  • メンテナンス・保守費用もかかる

オーダーメイドの利点は、自由度が高いことです。

しかし、これはデメリットでもあります。最初に仕様・オプションをしっかりと決めないと、当初の見積もりよりもどんどん価格がふくれあがります。気が付くととんでもない料金になるケースがあります。

また、機能をあれもこれもと付け加えすぎてしまい、結局使い勝手が悪くなることも珍しくありません。初期費用だけではなく、メンテナンスや保守に別途お金のかかるシステムが仕上がってしまいます。

2.パッケージの在庫管理ソフト

在庫管理ソフト(パッケージ)

最初からパッケージ商品として販売されている在庫管理ソフトです。

パソコンにソフトをインストールすることで使用できます。あらかじめ必要な機能が在庫管理ソフトには搭載されています。

<パッケージの特徴>

  • 費用の目安:100万円~
  • ソフト購入費用がかかる
  • 機能の充実性によって価格が変わる
  • インストール後すぐに使える
  • 保守サービスは基本的に有償

オーダメに比べると比較的安価です。

最近では、より安く購入できる商品もありますが、選定を慎重に行う必要があります。というのも、搭載されている機能が決まっているからです。

機能を変更したり追加したりすることはできません。自社の課題を解決する機能があれば、適切に運用できるので問題はないでしょう。

しかし、ソフトを導入した後、必要な機能が無いことに気づくケースもあります。とくに機能が豊富なソフトには注意してください。

結果的にオーダーメイドでカスタマイズを頼む羽目になり、導入コストが膨れ上がります。カスタマイズができないソフトを導入した場合、以下のようなデメリットが発生します。

  • 仕事のやり方や作業のフロー・工数をソフトに合わせる必要がある。
  • 実際に使用すると余計な時間や手間がかかり、ソフトを使用するのを止めざるをえない。

パッケージソフトはリスクがあることを踏まえて、導入を検討しなければなりません。

3.在庫管理ソフトで絶対にダメな導入理由

在庫管理ソフトがNGな理由

在庫管理は100社あれば100通りのやり方があります。

自社に最適な在庫管理ソフトを導入しなければいけません。

次のような理由でソフトを導入しては絶対にダメです

  • ランキングでお勧めソフトになっていたから
  • 運営会社が有名だから
  • 導入事例・実績が豊富だから
  • 一括見積をした中で、一番安かったから
  • 機能が充実しているから
  • システム会社に勧められたから

一度導入したソフトは、5~10年と長く使います。

使い勝手の悪いソフトは、業務効率を軽減するどころか、むしろ悪化させるため結果的にコストアップにつながります。したがって、ソフト選びは慎重に行わなければいけません。

もしコストを抑えながら在庫管理を実施したい場合は、在庫管理システムの方が適しています。とくに小規模事業者~中小企業は、最小限の機能に絞った在庫管理システムがもっとも費用対効果が高いと言えます。

➽在庫管理システムを導入する注意点(とくに中小企業向け)

4.スマホで使える在庫管理ソフト

ZAICO

在庫管理ソフトでも、低コストで導入できて、かつ業務効率化に定評のあるサービスを紹介しておきます。

スマホで在庫管理ができるクラウド在庫管理アプリ『ZAICO』です。

インターネット環境さえあれば、スマホ(iPhone, iPad, Android)アプリもしくはWebアプリをダウンロードして利用できます。Mac・Windowsのどちらでも使えて、簡単な在庫管理であればスムーズにできます。DataMatrix(データマトリックス)やバーコード、QRコードのカメラで利用可能です。

最大200件のデータ登録と簡易検索機能だけなら、月額料金が無料~使用できます。

『ZAICO』について詳しく見る

5.在庫管理システムの相場比較(2021年最新版) 

在庫管理システムの相場比較

在庫管理ソフトの費用について、オーダーメイド・パッケージ別に説明を行いました。

ここでは在庫管理システムについて比較をします。在庫管理システムでは、システムにログインすれば、在庫データをリアルタイムで確認することが可能です。

在庫管理システムには、オンプレミス型とクラウド型があります。

5-1.オンプレミス型とクラウド型の費用

オンプレミス型は、自社システムを構築する在庫管理システムです。フルスクラッチとも呼ばれています。オーダーメイドの在庫管理ソフトと同じように開発コストが発生します。

開発費用の目安は、数十万円~数百万円です

これに対して、web上で利用できるクラウド型は月額費用が発生します。サブスクリプション方式で、サービスを利用します。

一般的には、月額利用で数万円~が相場です。

機能が制限されるエントリープランでは、数千円で利用できるサービスもあります。

クラウド型は、社内ネットワーク・サーバーの設置が不要です。バージョンアップも自動的に更新されます。製造業や物流業、卸売業、ecサイトなどビジネス形態を問いません。

複数の拠点やオフィス、店舗があっても、インターネット環境さえあれば同時にアクセス可能です。こういった理由から、近年はクラウド型に人気が集まっています。

在庫管理システムの費用は、どんな機能・サービスを求めるのかによって変動します。

  • バーコードやハンディターミナル端末の活用
  • 発注・受注管理
  • 管理項目の追加
  • 生産管理システム、顧客管理システム、会計システムなど自社システムとの連携
  • サポート体制・セキュリティ対策

機能を充実させるほど、料金はふくらみます。重要なのは、「どんな目的で、在庫管理システムを導入するか」という視点です。

多くの中小企業の経営状況から考えてみると、必要最小限の機能で十分です。さらに誰もが使いやすい画面で、操作性に優れたものを選ぶべきでしょう。

在庫管理システムの基本機能
  • マスター
  • 出荷・入荷登録
  • 棚卸
  • 在庫移動
  • 在庫分析
  • 検索

などの機能で十分です。

最近では、無料で一定期間お試しができる在庫管理システムもあります。自社に利益をもたらすのか、スムーズに導入できるか、実際に使用する人がミスなく実行できるかなど、トライアル期間を活かして確認することをおすすめします。

フリーの在庫管理システムはこちら

効率的に運用できる環境を整備して、利用を開始していきましょう。

5-2.在庫管理システム・在庫管理ソフトの選び方

どのツールを導入するにしても、コストが発生します。

自社に合ったシステム・ソフトを選ぶポイントは以下の通りです。

  • 必要最低限の機能があるか
  • 導入後のサポート・保守体制はあるか
  • 同じ業界・業種で導入事例・成功事例はあるか
  • 導入~運用までトータルでの費用対効果が高いか

中長期的な視点で、本当に役立つのか、利益をもたらすのかを検討しなければなりません。

在庫管理システムと在庫管理ソフトの費用を比較してみると、いずれも開発する場合は、どうしてもコストが大きくなります。

もっとも安く導入するならパッケージの在庫管理ソフトですが、コストパフォーマンスの高さではクラウド型の在庫管理システムに軍配が上がります。

6.より大切なのは在庫管理の「基本」 

どんなに優れた在庫管理システム・在庫管理ソフトであっても、目的を果たすことができなければ、導入する意味がありません。

効果を出せない企業には、共通点があります。

ツールに頼れば頼るほど、本来の在庫管理業務がおろそかになっていきます。とくに目立つのは、基本が整備されていない点です。

『在庫管理110番』は、日ごろの業務にに役立つノウハウを「在庫管理の基本」としてまとめています。対策をしても改善が実感できないときは、お役立てください。

とくに在庫管理システム・在庫管理ソフトにおいては、以下のような問題が発生します。

  • 従業員がツールを導入する目的を理解していない
  • 導入後の運用ルールが統一されていない
  • システムに丸投げして現物管理ができていない

「もっとも優れた機能はどれか」「費用を抑えられるサービスはどれか」と考えることは大切です。しかし、商品選びよりも、いかに導入を成功させるのかということに時間を費やさなければなりません。そのためにも在庫管理を「基本」から習得してください。

7.クラウド型システム『成長する在庫管理』

成長する在庫管理システム

企画・開発のコンセプトは、
導入した企業が後悔しない本当に役立つシステム

『在庫管理110番』では、小規模事業者・中小企業に最適な在庫管理システㇺを提供しています。

在庫管理システムを導入した企業の約75%が不満を持っています。
この現状を変えるために開発したのが、クラウド型『成長する在庫管理システム』です。

在庫管理のことを知り尽くした専門家が企画しました。現場での使いやすさを第一に考え、直感的で分かりやすく誰にでも使えます。

8.在庫管理の教科書(絶対にシステム導入を成功させるためには)

在庫管理の教科書05-システム導入を成功させる

在庫管理の教科書05の詳細を見る